クラシック名録音106究極ガイドが選んだ◉ゲオルグ・ショルティ指揮シカゴ響 ベートーヴェン・交響曲9番「合唱」

クラシック名録音106究極ガイドが選んだ◉ゲオルグ・ショルティ指揮シカゴ響 ベートーヴェン・交響曲9番「合唱」

通販レコードのご案内嶋護・著「クラシック名録音106究極ガイド」でも紹介されています。NL DECCA 6BB121/2 (演奏者)ゲオルグ・ショルティ指揮 シカゴ交響楽団 ピラール・ローレンガー イヴォンヌ・ミントン スチュアート・バロウズ マルッティ・タルヴェラ (曲目)ベートーヴェン・交響曲9番「合唱」 ヨーロッパ的気品を持たない無骨な演奏がかえって刺激的な魅力を生み出している唯一無二のオーディオファイル盤に仕上がってる名盤で米国THE ABSOLUTE SOUND誌所謂TAS推薦盤としても高名。それもケネス・ウィルキンソンとゴードン・バリーが録音エンジニア務めているから当然言えば当然、オーディオルームがホールと化します。1972年5月シカゴ、イリノイ大学クランナートセンター録音、P&E:ケネス・ウィルキンソン、ゴードン・パリー&デヴィッド・ハーヴェイ詳細掲載ページ半世紀にわたり一貫してDECCAに録音し数々の名盤を遺した重要なアーティストであり続けた。そのレパートリーは多岐にわたり、バッハからショスタコーヴィチまで幅広く網羅。おそらく有名交響曲作家で1曲もやっていないのはシベリウスぐらいではないか。ショルティは、1972年5月から1974年9月にかけて、シカゴ交響楽団を指揮して初のベートーヴェンの交響曲全集を録音しました。さらに、その後1986~89年にも再録音がなされています。それ以前、1950年代に録音されたロンドン・フィルハーモニー管弦楽団やウィーン・フィルとのレコードは全集に至っていませんでした。特に5、7、9番は2回目の全集より力強さとアグレッシブさが前面に出ており、より良い。この説得力は、英デッカ社の巧みなノウハウに負うところ大だと思います。エンジニアは英デッカの大御所ケネス・ウィルキンソンと弟子のジェームス・ロック。3つの会場を使った彼らの録音にありがちな事情ですが統一感があり、一番状態が良いのが第9番で、響きを抑えて明瞭感と質感を確保し、締まりのある中低域が気持ちよく響く仕上がり。 地鳴りする音が刻まれているのは当然か、とにかく凄まじい演奏。冒頭からただならない気配が支配し、その空気が全曲を覆う。オーケストラの響きは深々としていて実在感があり、息の長い旋律には生命感が漲り、押しと引きの対比も鮮やかで精鋭シカゴ響のもつ驚異的な表現力の幅がいかんなく発揮されています。ショルティのイメージから聴き始めはマッシブでガチガチに硬派な演奏で、しなやかさに欠ける演奏になるかと思いきや、単にオーケストラを煽るだけではなくて ― あるいは自らの底にあるロマンチズムが目覚めたからなのか ― オーケストラ共々非常に共感に満ち、時にロマンティックなうねりすら聴かせるのですが、それが類い希なほどの説得力を持って聴き手に迫ってきます。 来日時のベートーヴェンに感心したことを思い出させる、ただし推進力のあるだけの爆演ではなく、非常に生真面目な演奏でスコアに書かれた一つ一つの音を大事にしたベートーヴェンである。ショルティの音楽の特性は硬派、豪快、ダイナミックで、甘えのない厳格かつ躍動感に溢れる演奏。その反面 、比類なき生彩に満ち満ちた輝きを放つ。早いテンポでオーケストラを煽り、楽器を鳴らしまくるため聞き逃されてしまうが、対位法などのオーケストレーションを含む曲の構造に留意し精緻なアンサンブルを要求するといった論理的なアプローチも特色の一つで、完全主義者といわれる所以でもある。サー・ゲオルク・ショルティならではの筋肉質な演奏で、鮮やかに浮かび上がるベートーヴェンの交響曲特有のフォルムの美しさや堅牢さを味わえる。 通販レコード詳細・コンディション、価格 プロダクトレコード番号6BB121/2作曲家ルードウィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン演奏者ピラール・ローレンガー イヴォンヌ・ミントン スチュアート・バロウズ マルッティ・タルヴェラオーケストラシカゴ交響楽団指揮者ゲオルグ・ショルティ録音種別STEREO 販売レコードのカバー、レーベル写真 コンディションジャケット状態EXレコード状態M-製盤国NL(オランダ)盤NARROW BAND ED4, STEREO2枚組 (160g/150g), Release 1972通販レコード詳細の確認、特別価格での購入手続きは品番のリンクから行えます。オーダー番号34-17333特別価格8,800円(税込)通常価格11,000円(税込) (さらに…)...
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♣母との思い出を増やすコロナ禍 ― アナログレコードの文化を守る OYAG SOUND 店主のノート

♣母との思い出を増やすコロナ禍 ― アナログレコードの文化を守る OYAG SOUND 店主のノート

車椅子 ― 南野勝 私と同居する母は今年89歳になる、父は10年以上前に亡くなった。 その母も数年前に脳梗塞を患い後遺症で杖が必要になった。それからは認知症も進んだ気がする。https://adm.shinobi.jp/s/1520c0683a5bd36fd23a3abcb8d035a0 今は介護施設のディサービスに通い穏やかに過ごしているが、ディサービスに行くことを学校に行くと言う。 時々今日は遠足だと嬉しそうに話し、天気の悪い日は遠足があるのにと残念がる。はて、そんなに遠足が続くのか?ケアマネジャー訪問日にその話題をすると、以前は天気の良い日に施設の職員が近所の公園に連れて行くということがあったようだが、このコロナ禍でもう一年以上そういうことは行っていないそうである。きっと退屈でディサービスの日を遠足と思い込んでいるのだろう。https://adm.shinobi.jp/s/1520c0683a5bd36fd23a3abcb8d035a0何か可哀想な気がしてどこかに連れて行ってあげようと思うのだが、母を歩かせるとやはり足が頼りなく、転倒すると骨折の心配がある。ケアマネジャーに相談したところ車椅子のレンタルができるそうだ、なるほどそういういきさつでみんな車椅子を借りることになるのか、と腑に落ちる。さっそくお願いして車椅子を玄関口に置いてみる。母は誰の車椅子だ、と人ごとのように言う。「お母さんのだよ」、と説明してもピンとこないようで、私はそんなものは必要ないと言う。自分は何でもできると思っている節があるがそれが危ない。嫌がる母を説得して乗ってもらい近所を一回りしてみた。おそらく母はここ2年ほどこの風景を見ていないはずで、感想を聞いてみると「さあ・・・」というが、その表情は明るい。翌日。玄関の車椅子を見つけて、やはり誰のだと聞いてきた。また昨日と同じやり取りがあった。もう桜の季節である。おそらく母は桜を見ても翌日まで覚えていないだろう、それも良いかと思う。そうやって母との思い出を増やすコロナ禍である。令和3年3月 オヤッグ店主 (さらに…)...
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♥ニューアルバム「Empty Box」配信中 ― 自分がすごいミュージシャンなんじゃないかと勘違いしそうです

♥ニューアルバム「Empty Box」配信中 ― 自分がすごいミュージシャンなんじゃないかと勘違いしそうです

2020/11/25配信リリース ― Empty Box嗚呼 (*´∀`*)ワクワク アレンジが超超超超超超超かっこいいし、絵は超絶可愛くてラブリー❤︎ こんな素敵な作品を皆さんに聴いていただけるなんて、本当に幸せです。 たくさんの方のお耳にとまりたい‼️ 絶対聴いてほしい。とてつもなく素敵な音楽たちになっています。 ― リリース・ノート『Like a Child』は口紅おんにも収録されていましたが、リアレンジして、歌もガラリと変わっています。 昨年の夏に行われた「わたぼうしコンサートinながさき2019」にて披露した『君に気づいてほしい』。障がいがありながらも懸命に生きる力強い生の歌詞に、曲をつけた楽曲も、収録致しました。 カエルの王子さまの作詞家スーザンが手掛けた『恋恋花火』は、切なく初々しい恋心を描いています。 今回サウンドプロデュースをしてくれた佐藤信二氏は、わたしの音楽を、びっくりするほどかっこよく変化させてくれました。 めちゃくちゃカッコいい曲になっています。 それは、アレンジが、本当に本当にすごいんです。 自分がすごいミュージシャンなんじゃないかと勘違いしそうです(笑) このアルバムは、ノリノリではありませんが、きっと皆さまに寄り添う音楽たちになっていると思います。 (さらに…)...
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自発性の境地 ― ライナーが〝十八番〟とするリヒャルト・シュトラウスを〝我等の〟作曲家と自慢するオーケストラ

自発性の境地 ― ライナーが〝十八番〟とするリヒャルト・シュトラウスを〝我等の〟作曲家と自慢するオーケストラ

通販レコードのご案内パイプで煙草を燻らせて、アルコール臭も漂わせながら男らしく仕事を仕上げていく。GB DECCA ECS674 (演奏者)フリッツ・ライナー指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (曲目)リヒャルト・シュトラウス ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら、死と変容 余りにも厳しい要求をするためにシカゴ交響楽団の楽団員に嫌われていたライナーと、指揮者に対して「我々の音楽を邪魔しないでくれ」という「セリフ」を言い続けていたウィーン・フィルとの競演。結果的には、彼らの良いところが抽出されている様な見事な演奏に仕上がっている。RCA発売のレコードですが、録音は1956年9月「指輪セッション」で高名なウィーン・ゾフィエンザールでデッカ・チームのジョン・カルーショー/ジェームス・ブラウンが担当したライナー&ウィーン・フィルの名盤。ウィーン・フィルとの集中度の高いこの名演奏は、カルショウのプロデュースにより、ステレオ黎明期録音とは信じ難い見事な第一級のオーディオファイル盤に仕上がっています。詳細掲載ページこの〝大家のゆとり〟に敏感に感応している名門オーケストラの献身。録音時、フリッツ・ライナーは米RCAの専属であり、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団は英デッカと専属契約を結んでいた。ライナー指揮ウィーン・フィルの組合せは珍しく、専属契約の制約が厳しかった1950、60年代はデッカとRCAが北米に販路を持っていたことで提携関係にあったからこそ実現した夢のプロジェクトで、ゲオルグ・ショルティの出世作となったワーグナーの楽劇「ニーベルングの指環」を手掛けたプロデューサーのジョン・カルショウと、エンジニアのゴードン・パリーの名物コンビが携わっています。録音会場もその「ニーベルングの指環」と同じウィーンのゾフィエンザールで行われた。英デッカに残したLP4枚分の録音のうちの、本盤は1956年9月録音の2曲の交響詩です。両曲を作曲したリヒャルト・シュトラウスと縁のある、名門ウィーン・フィルを、一世を風靡した名指揮者ライナーが指揮した。だけでなく、そのメリハリのある指揮ぶりに、自発性に溢れた音楽性をもつオーケストラが、敏感に感じ取っているのが伝わってくる贅沢極まりない録音です。 シカゴ交響楽団に黄金時代をもたらしたライナーとリヒャルト・シュトラウスの録音史上における結びつきにも定評があります。ピッツバーグ交響楽団音楽監督時代にすでに4つのオーケストラ作品 ― 交響詩『ドン・ファン(1941年1月9日)』『ドン・キホーテ(1941年11月15日、チェロ独奏は、グレゴール・ピアティゴルスキー)』『英雄の生涯(1947年11月10日)』、組曲『町人貴族(1946年2月4日)』をCOLUMBIAにSP録音していますし、1953年にシカゴ響の音楽監督に就任し、1954年3月6日と8日、RCAへの最初の録音に選んだのも交響詩『英雄の生涯』と『ツァラトゥストラはかく語りき』でした。かつてライナーがドレスデン宮廷歌劇場の指揮者を務めていた時期(1914〜1921)にはすでに交流があり、『影のない女』のドイツ初演をはじめ、『エレクトラ』『サロメ』『ばらの騎士』といったリヒャルト・シュトラウスの主要オペラを積極的に紹介していました。また1949年からのメトロポリタン歌劇場時代の幕開けを飾ったのが『サロメ』であり、このセンセーションナルな上演と成功こそが、アメリカにおけるライナーの名声を確固たるものとし、シカゴ響の音楽監督就任への道を作ったとも言われています。以後、ライナーは米RCAにシカゴ響との多くの名録音を残しましたが、それ以外のオーケストラとの録音を英デッカにも残しました。ただし、ハンガリー出身のライナーの厳格な造型性は、恣意的な崩れを許さない。ライナーはオーケストラを思うがままに引っ張ってゆく豪腕で知られた指揮者であったが、ウィーン・フィルでも情感と引き締まった指揮ぶりを見せた演奏。リズム感溢れた颯爽とした指揮なのだが、同時に全体がゆったりとした豊かな情感に包まれた演奏であることに気付かされる。手兵シカゴ響同様ライナーの厳格な統制の下、隅々にまで行き届いた緊張感があり、指揮者特有の美学に貫かれた名演が展開されています。 ウィーン・フィルとはこの時に4週間をかけたヴェルディの「レクイエム」も録音したが、帰国後。心臓病の発作をおこして入院、すべてのコンサートをキャンセルして療養を余儀なくされた。病状に自覚があったのかは知らないが、予感のようなものはあったのではないだろうか。余りにも厳しい要求をするためにシカゴ響の楽団員たちに嫌われていたライナーと、並みいる指揮者達に対しても「我々の音楽を邪魔しないでくれ」と楯突くことも厭わなかったウィーン・フィルの楽団員たちとの競演。両者〝十八番〟と〝我等の〟リヒャルト・シュトラウスだけに、現代ではとても味わえないような名人芸のルバートが披露される。古き良き時代の演奏だと侮らずに聞いて欲しい。ツボにはまってしまうと、彼等の演奏でなければ満足出来ない境地に陥ること間違いなし。Recorded 4 - 7 September 1956 in the Sofiensaal, Vienna. Engineer [Uncredited] – James Brown, Producer [Uncredited] – John Culshaw 通販レコード詳細・コンディション、価格 プロダクトレコード番号ECS674作曲家リヒャルト・シュトラウスオーケストラウィーン・フィルハーモニー管弦楽団指揮者フリッツ・ライナー録音種別STEREO 販売レコードのカバー、レーベル写真 コンディションジャケット状態M-レコード状態EX製盤国GB(イギリス)盤PURPLE WITH SILVER LETTERING, STEREO 1枚組 (140g), Release 1966.通販レコード詳細の確認、特別価格での購入手続きは品番のリンクから行えます。オーダー番号34-14718特別価格2,200円(税込)通常価格2,750円(税込) (さらに…)...
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バルビローリの唸り声も健在*レナータ・スコット、ベルゴンツィ、バルビローリ指揮ローマ歌劇場管 プッチーニ・蝶々夫人

バルビローリの唸り声も健在*レナータ・スコット、ベルゴンツィ、バルビローリ指揮ローマ歌劇場管 プッチーニ・蝶々夫人

通販レコードのご案内バルビローリ好きには、是非お求め頂きたい。《日 布張りボックス盤》JP 東芝 AA-9375-C レナータ・スコット&バルビローリ プッチーニ・蝶々夫人 英国の名指揮者バルビローリは、シベリウス・マーラー・ブラームスの交響曲やイギリスの管弦楽曲の録音が有名ですが、オペラにおいても名演を残している。その中でも、《プッチーニ:蝶々夫人》は、バルビローリらしい美しい演奏で同曲の名盤と言っても間違いではないと思う。最期の場面は涙なしに聞けないバタフライのベスト。弦のトレモロは鳥肌が立ちました。歌手の素晴らしい出来、それに情感たっぷりのバルビローリ節で歌いまくる。緩急の旋律を緩やかに繋げイタリア的に小春日和な情緒重視の音楽運びで、これを酔艶とでも呼びたい。録音:1966年。 通販レコード詳細・コンディション、価格 Renata Scotto, Carlo Bergonzi, Sir John Barbirolli - Puccini, Madama Butterflyプロダクトレコード番号AA-9375-C作曲家ジャコモ・プッチーニ演奏者レナータ・スコット  アンナ・ディ・スタシオ シルヴァーナ・パドアン カルロ・ベルゴンツィ ピエロ・デ・パルマ ローランド・パネライ ジュゼッペ・モレージ マリオ・リナウド パオロ・モンタルソーロ ローマ歌劇場合唱団オーケストラローマ歌劇場管弦楽団指揮者ジョン・バルビローリ録音種別STEREOGOLD WITH GREEN LETTERING, STEREO 3枚組(150g/160g/160g), 布張りボックス、リーフレット付属。 販売レコードのカバー、レーベル写真 コンディションジャケット状態EXレコード状態M-製盤国JP(日本)盤通販レコード詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。オーダー番号34-21481販売価格3,300円(税込) (さらに…)...
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五福公民館で行ってる蓄音機を楽しむ鑑賞会の再開は未定です⦿思い出があり、令和に受け継ぎたい昭和歌謡の投票を受付中です。

五福公民館で行ってる蓄音機を楽しむ鑑賞会の再開は未定です⦿思い出があり、令和に受け継ぎたい昭和歌謡の投票を受付中です。

SPレコードを蓄音機で楽しむ会・無料コンサート令和に受け継ぐ昭和の歌謡曲を選定中。あなたも参加して下さい。第4撰(曲目)藤山一郎影を慕いて東海林太郎むらさき小唄新橋喜代三明治一代女の唄上原敏流轉浅草〆香流れ三味線上原敏、浅草染千代倅でかした浅草染千代しぐれ旅上原敏、青葉笙子鴛鴦道中上原敏上海だより高峰三枝子湖畔の宿 (さらに…)...
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音楽が影響をもたらすものはない/愛されていると意識すること〜愛の讃歌 エディット・ピアフのすべて

音楽が影響をもたらすものはない/愛されていると意識すること〜愛の讃歌 エディット・ピアフのすべて

「二人分の人生を生きたわ」と自らを回想したほど。波乱に満ちた人生を送ったピアフの全て。グラミー賞名誉賞を受賞した「ばら色の人生(La Vie En Rose)」からラスト・ソングまでをヒット曲で追体験する。通販レコードのご案内《仏パテ・マルコーニ盤》FR COLUMBIA 2C152-12 430/2 エディット・ピアフ 愛の讃歌「愛の讃歌」「ばら色の人生」など、数々の名曲を残したフランスの国民的シャンソン歌手、エディット・ピアフ。彼女の死後1973年に発売された、3枚組ベストアルバムです。1946年の「ばら色の人生」から、1963年最後の曲「ベルリンの男」まで、ピアフの一生を年代別にヒット曲で追った構成となっています。仏パテ・マルコーニ制作盤。盤の状態も良く、第2面7曲目以外ほぼノーノイズです。 Side-1La Vie En RoseLes Trois ClochesC'Est MerveilleuxUn Refrain Courait Dans La RueJ'm'en Fous Pas MalUn Homme Comme Les AutresLe Prisonnier De La TourSide-2Bal Dans Ma RueHymne à L'AmourIl Fait Bon T'AimerLa Fête ContinueLe Noel De La RuePadam... Padam...Bravo Pour Le Clown !Side-3Johnny Tu N'es Pas un AngeL'Effet Qu'tu M'faisLa Goualante Du Pauvre JeanSous Le Ciel De ParisPour Moi Tout'SeuleC'est A HambourgL'AccordéonisteSide-4Les Amants D'un JourL'Homme à La MotoComme MoiSalle D'attenteLa FouleJe Sais CommentMon Manège à MoiSide-5MilordNon Je Ne Regrette RienMon DieuLes Amants MerveilleuxLes Mots D'amourToujours AimerC'est Peut-être çaSide-6ExodusMarie TrottoirLes Amants - Edith Piaf; Charles DumontLe Diable De La BastilleA Quoi ça Sert L'amourLe Chant D'amourL'homme De Berlin オーダーはリンク先の詳細掲載ページで 音楽はその日一日をいい気分にしてくれたり、ちょっとした気分転換ができます。しかし音楽には、テンションを上げてもエクササイズを促したり、痛みを紛らわせることはあっても、怪我を癒す力はありません。「戦争をやめさせるための音楽」というテーマで、3月18日にTokyoFMで放送された番組で村上春樹さんは、音楽に戦争をやめさせるだけの力があるのか?正直言って、残念ながら音楽にはそういう力はないと思います。でも聴く人に「戦争をやめさせなくちゃならない」という気持ちを起こさせる力はあります。と前置きして、広い意味での反戦歌を含む数曲をセレクションしていました。1990年代には、「モーツァルトを聴きながら勉強すると、テストでいい点数が取れる」という研究結果が広く知られていましたが、最近ではオフィスワーカーの生産性向上に最適な音楽など存在しない、ということです。  ライヴはパフォーマンスを楽しみに行くのではないでしょうか。20世紀最大のシャンソン歌手と言われたエディット・ピアフは1915年軽業師の父と路上の歌手を母に、パリの下町で生まれる。幼児から父に連れられて、場末の町から町を歌って歩いた。ピアフ10歳のとき、父親が病気になった。ピアフは街頭で「ラ・マルセイエーズ」を歌った。それで、お金を稼ぐことができた。18歳のとき、ルイ・ルプレに見いだされて、モーム・ピアフの名でデビュー。たちまち大スターとなった。生涯に280ものレコーディング曲を残し、とりわけ「バラ色の人生」(La Vie En Rose)と「愛の讃歌」(Hymne à L'Amour)は世界的なヒットとなった。ただし、華やかな男性遍歴、殺人容疑や交通事故、麻薬と酒に溺れた日々。「二人分の人生を生きたわ」と自らを回想したほど。波乱に満ちた人生を送った。  ピアフの恋愛と歌はほとんどいつも一緒。だから、ピアフが歌った歌をたどれば、誰と恋愛関係にあったのかが分かる。ピアフによって才能を見出された男たちは、ピアフが次の恋に落ちても、彼女から去ることはなく、友人関係を続け、ピアフのためのシャンソンを提供し続けた。だから、その人数は減ることはなく、増える一方だった。  恋に溺れ、破天荒な生活を送り、身体を壊し、傷つけば傷つくほどに、彼女が不幸を味わえば味わうほどに、ピアフの歌は凄みと切実さをまし、ファンはピアフへの愛情を募らせ熱狂し、その熱狂を受けてピアフは満たされた。ピアフは、とにかく愛し愛されている実感がほしかった。歌手には、聴衆、ファンの存在は不可欠だ。歌が命であるピアフにとって、聴衆はその命を育んでくれる存在だった。愛の実感がなければ、生きている実感が得られない。だから、ピアフは聴衆を大切にした。一つ一つの舞台に全力を投じるだけではない。彼らが喜ぶような人生を全力で生きた。  ピアフが亡くなったのは、1963年。47歳の若さだった。ペール・ラシェーズ基地にお墓がある。彼女のそのライフスタイルゆえに、カトリック教会のパリ大司教は葬儀におけるミサの執行を許さなかったが、その葬式には4万人以上のパリ市民が殺到し、パリ市内は大渋滞になったそうです。死はその翌日に公表されたが、同日に友人のジャン・コクトーが死去した。ピアフの死に衝撃を隠せず「何ということだ」と言いながら寝室へ入りそのまま心臓発作で息を引き取ったという。シャルル・アズナブールは第二次世界大戦後、パリの交通が完全にストップしたのはピアフの葬儀の時だけだったと述懐している。  ピアフの人生は品行方正ではないから、道徳の教科書にのることはないだろう。今日、ピアフはフランスで最も偉大な歌手の一人として記憶され、尊敬されている。フランスではいまだに彼女のレコードが売れ続けている。ピアフの歌も人生も、熱くて思いから、人生をただ軽やかに行きたいと願う人にとっては、少しうっとうしいかも知れない。彼女の生涯は悲劇的な私生活と一連の名声、そしてステージ上で轟くような力を備えた声と華奢で小さな姿がコントラストとして現れたものであった。  聴かれるための音楽じゃないもの。サティの家具の音楽であり、ラヴェルのボレロがそうでした。ピアフがナイト・クラブのマネジャーだったルプレに見出された頃、アメリカで創業した「ミューザック(Muzak)」という企業がBGMを普及させるために盛んにアピールしていたのが、「BGMを流すことで工場の生産力が上がる」という売り文句でした。つまり、BGMは「工場の作業中に流すために誕生した」ものです。当時のイギリスにおいても音楽と工場労働の関係性は注目されており、「工場で音楽を流すことで生産性が6~11%上昇した」との研究が報告されています。この結果を受け、BBC(英国放送協会)が「Music While You Work(労働者のための音楽)」というプログラムを放送開始。この番組は全英90%もの工場で利用され、実際に「集中力が高まり、事故が減少した」との効果が認められました。  日本において最初に労働環境でのBGMを本格的に導入したのは、1958年のこと。「ナショナル(現・パナソニック)」の工場で、BGMサービスが開始されました。そして3年後の調査の結果、97%の従業員がサービスの継続を希望し、「仕事が楽しくなった」「時間が過ぎるのが早くなった」「病欠や欠席が減った」「怪我が少なくなった」などなど好評で、ストレスで診療所に訪れる職員が3割減少したそうです。「ポーラ化粧品静岡工場」「東芝深川工場」「ソニー厚木工場」などで、BGMを導入されていきます。ここで言われているBGMを、現在有線放送で聞こえてくるBGMと混同しないでください。映画音楽や、バンド演奏ではなく、流行性の音楽や好き嫌いが起こる音楽ではありません。著作権も問題されない、専門の作曲家による24時間、365日途切れるところのない音楽です。サティの家具の音楽や、ラヴェルのボレロが延々と繰り返されるのをイメージしてもいいでしょう。それはレンタルで提供され、季節ごと、天候ごとに多様にシリーズが有りました。  「騒音」は空調換気系統の室内騒音であったり、室外機やポンプ等の屋外に設置された機械からの騒音であったりします。テレマン作曲の「食卓の音楽」は、様々な楽器編成の音楽で変化が在り、すべてを聴くには4時間かかりますが、音楽の愉悦に浸りながら食器の物音や、咀嚼する音を気にしないで食事を楽しめたでしょう。喫茶店や、レストランでレコードが利用されるのは蓄音機が普及する、昭和5年からです。「女ボーイ」と呼ばれた女給さんが、店頭に据えつけられた手回し蓄音機でジャズなどを鳴らして、お客を呼び入れていました。  休憩時間にコーラを飲みたくなる気分になる、仕掛けをしたアメリカ映画もありました。最近「モスキート音(1.7KHz程度の音)を流すことによって若者のたまり場になることを防ぐ」というような話題がありますが、これは20歳程度の人までが聞き取ることができる高周波音を発することによって不快感を与え、長居させないようにする手段の一つになっているのです。そう、喫茶店やレストラン、スーパーでのBGMの目的はそれぞれです。聞き耳をたてさせるクラシック音楽は適しません。BGMの音量が小さすぎると、BGMが掻き消されて演出効果は見込めず、かといって音量を上げるだけでは、店内がうるさくなるだけの不快な環境をつくりだしてしまうことが懸念されます。男性の方が女性より大きい音量を快適と感じることは、過去の研究で示されており、さらに、年齢層が上がるにつれて、快適な音量は明らかに上昇することも示しており、客層属性に合わせた音量調節も新たな演出手法になる。スーパーは商品搬送音や、他の客の会話や物音が増します。購買意欲を促す効果も大事です。気になる音楽ジャンルにならないもので、リズムのある音楽が重要です。カフェでは、回転率を上げるランチタイムにはボサノヴァはいいでしょうが、客単価を上げる時間には食欲を増進させる工夫が必要でしょう。メロディーが穏やかな、ヒーリング曲では、睡眠を誘導します。気持ちを内面にも向けてしまいますから、ヨガには向きますが、ポップス歌謡が和やかな雰囲気で、会話をうまく引き出すでしょう。聞こえるか聞こえないかという音量は暗騒音に等しく思えます。ドライブには穏やかな曲、会話が聞き取りづらいぐらいが心地よく、リズムが一様な音楽は危険だとされています。  事務所だから、音楽は必要ないと言われたこともあります。銀行や病院、魚市場ではどうでしょうか。退屈さを紛らわせ、作業者の注意力を維持するので、工場での音楽は、生産性向上に役立つかもしれません。しかし、じっくり考えたり、認知力を駆使したり、複雑な問題を解決したりすることが必要な仕事の場合、音楽の生産性向上効果はまったく違ったものになります。数字を使ったり、何かの順番を覚えたりする勉強をしているときに音楽を聴くと、頭に入りにくいというものです。よく知っていて好きな曲なら、作業を楽しくしてくれ、生産性向上につながるのではないかと。その実験の結果、最も良かったのは、何も聴かない人たちだったのです。音楽が記憶力や情操にいいというのなら、授業中にイヤホンつけていてもいいでしょうにね。 音楽には人を幸せにする効果があり、元気や勇気を与えてくれるからです。生産性のためには何も聴かないほうがよいとわかっても、聴きたい人はいるでしょう。生産性を最大化しつつ好きな音楽を聴きたいなら、2~3時間ごとに15分間の音楽休憩を取れば生産性を上げることは、他の研究でも示されています。私たちは、知っている音楽を聴くと長期記憶を司る脳の海馬が刺激されます。そして、かつてその曲を聴いたときに体験したことなど、関係のある記憶が引き出されるのです。もし、何か暗記しなければいけないことがあるのになかなか覚えられない場合は、最初に覚えようとしたときに聴いていた音楽があれば、それを聴き続けるとうまくいくかもしれません。 運動をするときに音楽を聴くとプラスに働くことがわかっています。それは、音楽が疲労から気をそらしてくれるからで、最も効果的なテンポは1分間に120~140ビートだとか。これは、一般的なアップビートのダンスミュージックの速さです。音楽が免疫力アップに役に立つということは、音楽を聴いて気分が良くなると、生理学的な変化が起こり、それがストレスの軽減や免疫力アップにつながるからです。生産性を上げるために疲れを感じさせなくしたいときには、エクササイズの場合と同じで、テンポの速い音楽は脳の動きを助けるようです。お気に入りのポップミュージックを聴いてみてください。音楽の種類を変えることで、疲れを感じにくくなります。どのような種類の音楽を聴いてもドーパミンは分泌されるので、ムードを高揚させる効果はあります。 (さらに…)...
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愛がそこから湧き出るように、その音符を愛してください*バルビローリ指揮BBC響 ベートーヴェン・交響曲第3番《英雄》

愛がそこから湧き出るように、その音符を愛してください*バルビローリ指揮BBC響 ベートーヴェン・交響曲第3番《英雄》

通販レコードのご案内バルビローリのベートーヴェンは比較的珍しく、稀少レパートリーのコレクターズアイテム。《英初期カラー・スタンプ・ドッグ盤》GB EMI ASD2348 バルビローリ ベートーヴェン・交響曲3番「英雄」 バルビローリ卿晩年の演奏ですが、音楽は冒頭から表現意欲にあふれ、遅いテンポの中にさまざまな要素が、丹念かつドラマティックに描き込まれて情報量はとにかく膨大。この指揮者が元来、劇的なものへの強い志向を持っていた事を十分に窺わせるユニークな名演です。  “良質なワインのように、年を経るに連れて芳醇な味わいを醸しだした指揮者”と評されるように、バルビローリは典型的な大器晩成型で、極めてヒューマンな人柄とリハーサルのたびごとに『その音符を愛してください、愛がそこから湧き出るように』と楽員に呼びかけたという音楽への奉仕者の姿は、聴衆と楽員の双方から敬愛を浴びた。  1967年ステレオ録音の『英雄』は、ロマン主義的なベートーヴェン ー しかも〈ロマン主義的傾向〉、ロマンティックな情緒と言い換えたほうが理解しやすいだろう ー がデフォルメされて表現されている。激しく好みの分かれる演奏だろう。この演奏は、バルビローリの音楽を愛する人々でなければ、なかなかに容認できない程の個性を備えており、この演奏によって、場合によってはベートーヴェンのこの交響曲を誤解してしまうという危険さえ孕んでいるとも言える。しかし、わたしはここに ー 別項を立ててもいいくらいに ー 拘りたい。折しも同時期に起こる〈古楽器演奏〉それを尻目に徹頭徹尾、晩年のバルビローリ流に染め上げられた良く歌い、伸びやかな、発見も有るベートーヴェンだ。  際立って長いのが第2楽章であり、音楽が止まってしまうのではないかと思うほどギリギリ瀬戸際のテンポで、一音一音を慈しむかのように音を紡いでゆくそのスタイルは、彼のマーラーにもつながるような節がある。進めば進むほどテンポが遅くなり、それはあたかも大地のうねりのようである。しかし決してテンションが下がることはなく、聴く者の耳を離さないパワーと緊張感と魅力に溢れている。ウィーン・フィルは都合がつかなかったのか、彼が後世に遺したいベートーヴェンを演るには当時のハレ管では崩壊しただろう。そこでBBC交響楽団の技量と底力に期待し、最善の可能性を感じたのだろう。遅咲きの狂い咲き、ならぬ。翌年急逝する最後の大輪、ギリギリのチャンスだったのだ。バルビローリのベートーヴェンの交響曲録音は意外に少なく調べた限りでは次の5回となります。  ベートーヴェンの交響曲第4番:ニューヨークフィル(1936年録音)/交響曲第5番:ハレ管弦楽団(1947年録音)/交響曲第1番:ハレ管弦楽団(1958年録音)/交響曲第8番:ハレ管弦楽団(1958年録音)/交響曲第3番:BBC交響楽団(1967年録音)。  この時代の巨匠と言われた指揮者のなかでは、異例と言っていいほどの少なさです。そして、最もバルビローリらしさが炸裂しているのが、この「エロイカ」でしょう。スローなテンポで朗々と歌われる「エロイカ」は、バルビローリだからこそ成し得た名演だと思います。是非、一度聴いて下さい。 詳細掲載ページ (さらに…)...
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可憐で魅力的な毒婦*トーマス・ビーチャム ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス ニコライ・ゲッダ ビゼー・カルメン

可憐で魅力的な毒婦*トーマス・ビーチャム ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス ニコライ・ゲッダ ビゼー・カルメン

通販レコードのご案内キャリア絶頂期のビクトリア・デ・ロス・アンヘレスは官能的ながら可憐さも併せ持つ魅力的なカルメン。《英モノクロ切手ドッグ盤》GB EMI SLS5021 トーマス・ビーチャム ビゼー・カルメン 当時キャリアの絶頂期にあったビクトリア・デ・ロス・アンヘレスの官能的で繊細なカルメン役がなんとも魅力的で、これならば生真面目なドン・ホセ ― ハマリ役のニコライ・ゲッダが手玉に取られるのも十分に納得できるという味の濃さ。ビーチャムの指揮も起伏に富み、山あり谷ありのドラマの面白さを堪能させてくれます。  エルネスト・ギローによるオーケストラ伴奏レツィタティーヴォが印象的な、往年の『カルメン』が楽しめる演奏。マリア・カラスの毒婦っぷりとはまた違った表現で、こちらの上品なカルメンが好きな人も多いと思います。名演奏・名盤です。ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ:カルメン)ニコライ・ゲッダ(テノール:ドン・ホセ)エルネスト・ブランク(バリトン:エスカミーリョ)ジャニーヌ・ミショー(ソプラノ:ミカエラ)ドニーズ・モンテイル(ソプラノ:フラスキータ)ジャン=クリストフ・ブノワ(バリトン:ダンカイロ)ミシェル・アメル(テノール:レメンダート)1958~1959年パリ、サル・ワグラム録音。 通販レコード詳細・コンディション、価格 Georges Bizet ‎– Victoria De Los Angeles, Nicolai Gedda, Janine Micheau, Ernest Blanc . Sir Thomas Beecham ‎– Carmen, EMI ‎– SLS5021プロダクトレコード番号SLS5021作曲家ジョルジュ・ビゼー演奏者ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス ニコライ・ゲッダ エルネスト・ブランク ジャニーヌ・ミショー ドニーズ・モンテイル ジャン=クリストフ・ブノワ ミシェル・アメルオーケストラフランス国立放送管弦楽団指揮者トーマス・ビーチャム録音種別STEREO"W&B STAMP DOG" WITH BLACK LETTERING, STEREO 3枚組(110g/120g/110g),Release 1960, Stamper 20/23 18/24 18/13。 販売レコードのカバー、レーベル写真 キャリア絶頂期のビクトリア・デ・ロス・アンヘレスは官能的ながら可憐さも併せ持つ魅力的なカルメン。マリア・カラスの毒婦っぷりとはまた違った表現で、こちらの上品なカルメンが好きな人も多いと思います。ビーチャムの指揮も起伏に富んだ素晴らしい演奏で盛り上げています。共演陣はフランス・オペラを得意とした歌手・オーケストラ揃いで、当時の英EMI社の意気込みが感じられます。3版にあたる白黒切手は、音質も良く値段もこなれてお買い得。コンディションジャケット状態M-レコード状態M-製盤国GB(イギリス)盤通販レコード詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。オーダー番号34-25832販売価格5,500円(税込) https://recordsound.jp/analogsound/index.php?mode=detail&gid=25832 (さらに…)...
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音場に旺盛な生命力が漲る*ヘンリク・シェリング ギブソン ロンドン響 パガニーニ・ヴァイオリン協奏曲1番&4番

音場に旺盛な生命力が漲る*ヘンリク・シェリング ギブソン ロンドン響 パガニーニ・ヴァイオリン協奏曲1番&4番

通販レコードのご案内どれほど完璧すぎて現実離れしていると言われても、ミロのヴィーナスやボッティチェリのヴィーナスの誕生の姿は美しい。《蘭レッド・レーベル白文字盤》NL PHILIPS 9500 069 ヘンリク・シェリング パガニーニ・ヴァイオリン協奏曲1番/4番 みずみずしく、のびのびしていて極めて美しいヘンリク・シェリングの音色。20世紀を代表する名手でありながら、真摯な芸風で知られる名ヴァイオリニスト、シェリングによるパガニーニ演奏は表面的な技巧もさることながら、作品そのものの情緒を聴かせる完璧かつ流麗な気高い演奏です。  美音の持ち主は、往々にして自らの音の美しさに浸りがちですが、シェリングの演奏は純粋・明瞭かつ客観的であり、耽美的な要素はありません。その禁欲的エロス、音場に旺盛な生命力がみなぎる録音。彼の音色が艶っぽく再生されて、たまらないのです。この録音から聞き取ることができるのは、そのシェリングの技巧の完璧さと音のニュアンスの幅広さ、そして音楽の美しさである。シェリングの演奏が厳しいとか精神性が高いと評されることがあるのは、音の美しさに浸りきった演奏をしないことに由来するのだと思います。それは彼が、和音の処理を見事に弾き分けることで立ち上がってくる構成美であることが実感できる1枚。  徹底したシェリングのヴァイオリン美学に貫かれた名演と言って良いでしょう。シェリングはたくさんの録音を残しており、バッハの無伴奏ヴァイオリンのための作品は、ミルシテインの演奏と並んで評価が高い。1970年代になるとシェリングの演奏上歴史に名を残す独 DGG に入れたバッハの「無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲」(DG 149270/2 SLPM)を聴けば、そのこと全て納得頂けると思います。シェリングを語るときの常套句、「高潔」とか「厳しい精神性」といった言葉が、そのまま現れているフィリップスの録音。1975年6月ロンドン録音。優秀録音、名演 通販レコード詳細・コンディション、価格Henryk Szeryng, London Symphony Orchestra : Alexander Gibson ‎– Paganini - Violinkonzerte Nr.1 Und 4, Philips ‎– 9500 069プロダクトレコード番号9500 069作曲家ニコロ・パガニーニ演奏者ヘンリク・シェリングオーケストラロンドン交響楽団指揮者アレクサンダー・ギブソン録音種別STEREORED WITH WHITE LETTERING, STEREO 1枚組(110g), Release 1976。販売レコードのカバー、レーベル写真コンディションジャケット状態M-レコード状態M-製盤国NL(オランダ)盤レッド・ラベル 白文字赤色の地に「PHILIPS」の社名ロゴが大きく印刷された、このラベルは1960年代の半ばから1980年代までの長きにわたって使用されてきました。ご存知のように、この頃の同レーベルには名演・名録音盤にあふれています。「HIFI-STEREO」と印刷されたマルーン・ラベルの再生音と比べて、ホールトーンを積極的に捕らえた録音は、ホールの平土間の少々後方の席で聞いたサウンドイメージですが、実際にホールで聞くよりも各楽器のディテールが手に取るようにわかり、しかも決して混濁することがありません。それは演奏の録音後に、ホールトーンを録音してブレンドして創りだされた独自製法が施されていて、ここに、アナログ録音の完成されたひとつの姿として雰囲気豊かな再生音になっている理由を見出すことができそうです。なお、初期のものはロゴが銀色で、後期のものは白で印刷されています。通販レコード詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。  オーダーは 品番 / 34-21273 販売価格 5,500円(税込) (さらに…)...
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