アマデウスクラシックス通販レコードの案内 – ホワイトハウスのパブロ・カザルス

アマデウスクラシックス通販レコードの案内 – ホワイトハウスのパブロ・カザルス

通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。3枚目は“室内楽”のレコードの中でも良く知られ、聴かれている名盤。「鳥の歌-ホワイトハウス・コンサート」は1938年以来公の席では演奏を中止していた巨匠が、ケネディ大統領に招かれて一世一代の名演を残したもの。ライヴ録音のハンディもあるのに室内楽では最も聴かれています。CDは http://ow.ly/4J6hY CD:鳥の歌-ホワイトハウス・コンサート ☆通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載☆ 【室内楽】 レーベル:米 COLUMBIA レコード番号:KL - 5726 オリジナリティ:6EYEラベル、1stラベル 曲目:ホワイト・ハウスのパブロ・カザルス メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 No.1 シューマン:アダージョとアレグロ クープラン:コンサート・ピース カタロニア民謡:鳥の歌 演奏: チェロ:パブロ・カザルス ピアノ:ミエチスラフ・ホルショフスキー ヴァイオリン:アレクサンダー・シュナイダー (さらに…)...
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アマデウスクラシックス通販レコードの案内 – プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》全曲 フレーニ、パヴァロッティ、カラヤン指揮ベルリン・フィル

アマデウスクラシックス通販レコードの案内 – プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》全曲 フレーニ、パヴァロッティ、カラヤン指揮ベルリン・フィル

通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。2枚目は“オペラ”のレコードの中でも、通販でも定番。「プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》」はレコードで聴かせる最上のオペラ。日常的なシチュエーションのドラマなだけに映像の補助無く聴いてイメージしやすい「ラ・ボエーム」。でも、それは録音としての演出は難しそう。カラヤン盤はゴージャスに過ぎる印象はある。CDは プッチーニ:歌劇「ボエーム」(デラックス版) CD:プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》 ☆通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載☆ 【オペラ】 レーベル:英 DECCA レコード番号:SET - 565/6 オリジナリティ:1stラベル、2LP、TAS推薦盤 曲目:プッチーニ:ラ・ボエーム全曲 演奏: ソプラノ:ミレッラ・フレーニ テノール:ルチアーノ・パヴァロッティ 指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン 管弦楽:ベルリン・フィル (さらに…)...
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アマデウスクラシックス通販レコードの案内 – 古代ギリシャの音楽 グレゴリオ・パニアグア/アトリウム・ムジケー

アマデウスクラシックス通販レコードの案内 – 古代ギリシャの音楽 グレゴリオ・パニアグア/アトリウム・ムジケー

通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。1枚目は“バロック以前の音楽”です。「Musique de la Grece Antique」はオーディオ評論家故長岡鉄男氏が「長岡鉄男のレコード漫談」のなかで取り上げて良く知られています。数少ない資料から楽譜、楽器、演奏法をまさに「復元」。1979年録音 http://ow.ly/4J3cC CD:Musique de la Grece Antique ☆通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載☆ 【バロック】 レーベル:仏 HARMONIA MUNDI レコード番号:HM - 1015 オリジナリティ:ブラック・ラベル、1stラベル 曲目:古代ギリシャの音楽 演奏:グレゴリオ・パニアグァ/アトリウム・ムジケー (さらに…)...
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【蓄音器の音】実際に聴きませんか – 第277回 蓄音器でレコードを楽しむコンサートのご案内

【蓄音器の音】実際に聴きませんか – 第277回 蓄音器でレコードを楽しむコンサートのご案内

毎月第4日曜日を原則(12月と1月は第3日曜日)に継続してきた「蓄音器でレコードを楽しむコンサート」は、5月例会では生誕200年に今年なるフランツ・リストの管弦楽曲と3つのピアノ名曲を前半で聞きます。後半は人気の『昭和歌謡大全集』。参加者はいつもより増えると推測しています。会場は熊本博物館の特別展示室で大型蓄音器を使います。 場所は熊本城裏手の三の丸駐車場前の熊本市立博物館。博物館には駐車スペースがありませんので、熊本城周遊バスを利用して細川刑部邸前で下車して下さい。博物館に自家用車で来られますと、会の進行に迷惑がかかりますので心得て下さい。 (さらに…)...
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売約済☆今、録音されたばかりの臨場感。そしてカラーの珍しいジャケット盤です。 アルゲリッチ(ピアノ)、アバド指揮ベルリン・フィル、プロコフィエフ、ラベル:ピアノ協奏曲

売約済☆今、録音されたばかりの臨場感。そしてカラーの珍しいジャケット盤です。 アルゲリッチ(ピアノ)、アバド指揮ベルリン・フィル、プロコフィエフ、ラベル:ピアノ協奏曲

ジャケット違いのアナログ盤。CDはモノクロでアバドが楽譜を挟んでアルゲリッチの瞳をのぞき込んでいるような二人とピアノのスナップ(CD:プロコフィエフ&ラヴェル:ピアノ協奏曲)。デビュー・アルバムのカラーのチャーミングなアルゲリッチのイメージを変えたかったのでしょうか。モノクロでのデザインでアルゲリッチは日本でのアイドルになりました。 http://amzn.to/kK68mN プロコフィエフ&ラヴェル:ピアノ協奏曲 このレコードは売約済になりました。詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net (さらに…)...
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【蓄音機の音】聴きませんか – 第276回 蓄音機でレコードを楽しむコンサートから《ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ニ短調 第1楽章から第3面》 http://ow.ly/4IIrh

【蓄音機の音】聴きませんか – 第276回 蓄音機でレコードを楽しむコンサートから《ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ニ短調 第1楽章から第3面》 http://ow.ly/4IIrh

ドヴォルザークが8歳の時に学んでいた音楽の先生から、「この子(ドヴォルザーク)は音楽の才能があるから、あなたは(宿屋の)跡継ぎにさせたいと思っているかも知れないけれども音楽では必ず成功する」って(ドヴォルザークの)父親を説き伏せて音楽学校にやりなさいと薦めたわけです。それで12歳の頃、後にプラハ音楽院になるブラームスとも所縁有る学校に進学。そして、18歳で10人中2番の成績で卒業します。しかし、やはり、それからは大変で音楽で身を立てようとは難しいことなので父親もなかなか承知しなかったのですが、先生がしゃむり薦めるものだから渋々様子を見ては居たのですが、14〜15年は苦労して楽譜も買えないという状況でした。・・・(第276回 蓄音機でレコードを楽しむコンサートでの解説よりテープ起こし) http://ow.ly/4IIrh 音楽ファンの永遠の名盤 ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 (さらに…)...
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説明の必要の無い超人気盤 在庫有り カルロス・クライバー指揮ウィーン・フィル ベートーヴェン:交響曲No.5《運命》 ブルーリング・ラベル

説明の必要の無い超人気盤 在庫有り カルロス・クライバー指揮ウィーン・フィル ベートーヴェン:交響曲No.5《運命》 ブルーリング・ラベル

流麗で艶やかなウィーン・フィルが、きびきびと演奏している。弦楽奏者がしゃかりきになって弓で弦をこする、松ヤニの飛沫の匂い。録音は超一流。ジャケットのデザインを観れば分かることですが、デジタル録音ではなくてアナログ録音の究極美のレコード芸術と言える完成度で、ベートーヴェンの誰もが知っている《運命交響曲》だけに、レコードの歴史上でも大きな足跡となったのでしょう。 アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい amadeusclassics.otemo-yan.net。 (さらに…)...
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母の日のBGMにもぴったり。オペラの入り口にどうでしょう? 喜歌劇《ウィンザーの陽気な女房たち》はシェークスピアの作品です。NHK-FMで放送中

母の日のBGMにもぴったり。オペラの入り口にどうでしょう? 喜歌劇《ウィンザーの陽気な女房たち》はシェークスピアの作品です。NHK-FMで放送中

喜歌劇《ウィンザーの陽気な女房たち》は、ヴェルディの最後のオペラ作品《ファルスタッフ》と題材は同じです。中学の時にオペラを聴き始めた自分に親しんだオペラでした。運の良いことに(?)ニコライとヴェルディの両方を一月以内か、二月以内かで聴く事が出来たのも作曲家が違うのだから音楽は違っていようとも同じ題材でも違う作品に思えるってことでした。各幕は1時間ほど、更に第1場、第2場と一幕が分かれているので30分ほどで区切りがつくこともエアチェックをカセットテープにしていたので、録音しやすかったという幸いもありました。 via volksoper.at   NHK-FMで2011年5月8日、午後2時から昨年末ウィーン・フォルクスオパーでの上演の録音が放送。 - 海外オペラアワー - ▽喜歌劇“ウィンザーの陽気な女房たち”(ニコライ) (さらに…)...
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NHK-FMで第1700回NHK交響楽団定期公演を生中継。“頑張れ”コールのような《交響曲第1番》と己を奮起させる《英雄の生涯》をプログラム。

NHK-FMで第1700回NHK交響楽団定期公演を生中継。“頑張れ”コールのような《交響曲第1番》と己を奮起させる《英雄の生涯》をプログラム。

未曾有の出来事はこれまでにも幾度と受けてきた日本。カタストロフがあってこそ平和を祈ることが出来るのかも知れません。9.11でアメリカ国民が抱いた思いは、地震以上に大津波への恐怖、そして原子力発電所の不安として日米共感できるところでしょう。日本とアメリカの戦争から復興を頑張るためにエールを込めて作曲され初演された尾高尚忠氏の《交響曲第1番》。尾高賞があるように、クラシックファンには尾高作品を誇りと思って欲しい。     リヒャルト・シュトラウスの《英雄の生涯》は、晩年に人生を回顧しながら作曲されたのではなくて、30歳代の駆け出し作曲家が自分の将来を展望した大傑作。 NHK-FMで2011年5月7日、午後6時から生中継。 - 第1700回NHK交響楽団定期公演 -         「交響曲 第1番 作品35」         尾高尚忠・作曲「交響詩“英雄の生涯”作品40」リヒャルト・シュトラウス作曲 (管弦楽)NHK交響楽団 (指揮)尾高忠明 ~NHKホールから中継~ via cgi4.nhk.or.jp (さらに…)...
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アマデウスクラシックス通販レコードの案内 – シューベルト:交響曲No.8《未完成》、《ロザムンデ》序曲、バレエ音楽No.2 フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィル

アマデウスクラシックス通販レコードの案内 – シューベルト:交響曲No.8《未完成》、《ロザムンデ》序曲、バレエ音楽No.2 フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィル

通販レコードとしてゴールデンウィーク前にご用意したのは8枚。指揮者フルトヴェングラーは今年、生誕125年のアニヴァーサリー。SPレコード時代から日本の音楽ファンに愛聴されてきたのがウィーン・フィルとの《未完成》ではないでしょうか。LP時代、そしてCDになってライヴ音源がたくさん登場して良い音やらどうやら、どれがなにやら分からなくなっていませんか。スタジオ録音盤はこちらです。 http://ow.ly/4IWBk CD:シューベルト:交響曲第9番「ザ・グレイト」/ロザムンデ序曲 ☆通販レコード 新着盤 2011年4月30日掲載☆ 【交響曲】 レーベル:仏 PATHÉ MARCONI レコード番号:FALP-30043 オリジナリティ:1stラベル 曲目: シューベルト:交響曲 No.8 《未完成》 シューベルト:《ロザムンデ》序曲、バレエ音楽 No.2 演奏: 指揮:ウィルヘルム・フルトヴェングラー 管弦楽:ウィーン・フィル (さらに…)...
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