光が多いところは影も深くなる★過激でキュートでデリケート フランソワ&シルヴェストリ リスト:ピアノ協奏曲1番/2番

光が多いところは影も深くなる★過激でキュートでデリケート フランソワ&シルヴェストリ リスト:ピアノ協奏曲1番/2番

個性派ピアニストの筆頭たるフランソワと、爆演系で名高いシルヴェストリの共演による、リスト協奏曲の名演。通販レコードのご案内《マニアが探し求める仏コロンビアSAXF180の米エンジェル盤》US ANGEL S35901 フランソワ&シルヴェストリ リスト:ピアノ協奏曲1番/2番スーパースターの光と影。 モーツァルトはあまりにも自分に近いと考え、近づこうとしなかったし、ベートーヴェンやブラームスは敬遠していた。その代わり、ショパンを熱愛し、ドビュッシーやラヴェルを愛奏し、リスト、プロコフィエフ、シューマンのコンチェルトをワールドツアーで何度も演奏した。1960年6月13,14日ロンドン、キングズウェイ・ホール録音。マニアが探し求める仏コロンビアSAXF180の米エンジェル盤です。 https://recordsound.jp/analogsound/index.php?mode=detail&gid=27443 販売レコードのカバー、レーベル写真SEMI-CIRCLE ANGEL, STEREO (145g)。 20世紀フランスを代表するピアニストのひとりサンソン・フランソワ[1924-1970]は、「デカダンス」という言葉の似合う天才でした。酒・煙草・ジャズをこよなく愛し、不健康な生活の果てに46歳の若さで逝ってしまったフランソワですが、残された録音はまさにお宝の山。彼の録音を集中して聞いてみると、嫌でも気づかされることがあります。 光が多いところは影も深くなる (ゲーテ)  ですから、50年代のフランソワに対して、60年代のフランソワには翳りがつきまといます。己の感情のおもむくままにショパンを演奏してたフランソワの姿は少しずつ影を潜めていきました。 サンソン・フランソワ Samson François(1924年5月18日、フランクフルト・アム・マイン〜1970年10月22日、パリ):第二次世界大戦後のフランスにおける代表的なピアニストの一人。主に、ショパンやドビュッシー、ラヴェルの演奏を得意とした。  ピアノを弾く詩人とも評されたフランソワ。自己主張をコントロールして全体を無難に纏めようなどという考えは毛頭なく、強烈な個性で名曲を、我が曲のように弾きあげていく。演奏は天才フランソワだけに名演、卓越した技量を持ち合わせていたのは隠しようがないところですが、いささかも技巧臭を感じさせることはなく、その演奏は、即興的で自由奔放とさえ言えるものだ。フランソワの特徴は、ムラ気なことであった。気分が乗らないときの演奏は、呂律が回らないほどであり、気分の良し悪しによる演奏の出来栄えの差が大きかった。が、性格的にも非常に古い芸術家タイプの人間であったので、後年程のくずれた感じは無く一曲、一曲に集中力を感じさせます。  テンポの緩急や時として大胆に駆使される猛烈なアッチェレランド、思い切った強弱の変化など、考え得るすべての表現を活用することによって、独特の個性的な演奏を行っている。「デカダンス」という言葉の似合う天才でした。そうした印象が先行しますが、一聴すると自由奔放に弾いているように聴こえる各旋律の端々には、フランス人ピアニストならではの瀟洒な味わいに満ち溢れたフランス風のエスプリ漂う情感が込められており、そのセンス満点の味わい深さには抗し難い魅力に満ち溢れている。  ショパン弾きと称されているピア二ストは数多く存在しているが、その中でも、サンソン・フランソワは最も個性的な解釈を披露したピアニストの一人ではないかと考えられるところだ。稀代のショパン弾きであったルービンシュタインによる演奏のように、安心して楽曲の魅力を満喫することが可能な演奏ではなく、あまりの個性的なアプローチ故に、聴き手によっては好き嫌いが分かれる演奏とも言えなくもないが、本能的、直感的ともいわれ、興に乗ったときの素晴らしさは他に類を見ないもの。  酒・煙草・ジャズをこよなく愛し、不健康な生活の果てに46歳の若さで逝ってしまったフランソワですが、残された録音はまさにお宝の山。通販レコード詳細・コンディション、価格プロダクトレコード番号S35901作曲家フランツ・リスト演奏者サンソン・フランソワオーケストラフィルハーモニア管弦楽団指揮者コンスタンティン・シルヴェストリ録音種別STEREOコンディションジャケット状態M-レコード状態EX++製盤国US(アメリカ合衆国)盤通販レコード詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。  オーダーは 品番 / 34-27443 販売価格 ¥11,000(税込) https://recordsound.jp/analogsound/index.php?mode=detail&gid=27443 (さらに…)...
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壮年期のミケラジェリを知る貴重な盤*ミケランジェリ、グラチス指揮フィルハーモニア管 ラヴェル&ラフマニノフ・ピアノ協奏曲

壮年期のミケラジェリを知る貴重な盤*ミケランジェリ、グラチス指揮フィルハーモニア管 ラヴェル&ラフマニノフ・ピアノ協奏曲

通販レコードのご案内片や『色彩感豊か』、片や『墨絵のようにモノクローム』と正反対の音色論議が交わされるミケランジェリ。あなたはどちら。GB ANGEL ANG35567 (演奏者)アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ) エットーレ・グラチス指揮 フィルハーモニア管弦楽団 (曲目)ラフマニノフ:ピアノ協奏曲4番、ラヴェル:ピアノ協奏曲 Rachmaninov CONCERTO NO.4/Ravel CONCERTO in G MAJOR ミケランジェリの数少ない協奏曲録音。無類の切れ、比較を絶する美しさ、そして凄み。収録されている聴きなれたラフマニノフやラヴェルの名曲の数々が、まるで別の曲のように聴こえるから不思議。 タッチひとつでこれだけ多彩な音色が紡ぎ出されるのかと、驚かされる。透明感の高いロマンティシズムが全編を覆っていると言っても過言でない。ミケランジェリの録音の中でも屈指の1枚です。彼の異色な才能がここでは遺憾なく発揮され、精巧無比なテクニック、冴えのあるタッチにより完全主義といわれた演奏の全貌が収められています。 冷徹な完全主義者との印象が強かったのですが、テクニックを出し惜しみせずに、弾き切っている点や、感情表現における部分で、決して自分を押し殺しているのではなく、もっと暖かな人間らしい一面が分かりました。超変人と揶揄されることのあるミケランジェリだが、やはり天才と変人は 紙一重 だと再認識致しました。1957年11月、キングスウェイ・ホールでの録音。優秀録音、名演、名盤。詳細掲載ページ特にラヴェルは素晴らしく、極限まで純化された表現は絶品。天才ミケランジェリの高名なラフマニノフ4番とラヴェルの協奏曲。鬼才のピアニズムが冴えに冴える圧巻の協奏曲集。奇人として知られ、その名声に比して録音やコンサートが極端に少なかったピアノ奏者アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリの貴重な正規録音盤。極めてクオリティの高い演奏を収録した1957年録音盤。60年以上前の録音とは信じられないクリアで生々しいピアノとオーケストラの響き。今もって新鮮な演奏と音質です。オリジナルのホワイト&ゴールド盤は入手困難かつ大変高価で、フランス盤とはいえ、録音秀逸オーディオファイル盤なのは言うまでもない。録音された時代と同じ空気を感じられるのが初期盤収集の楽しみを十二分に与えてくれる名盤です。ミケランジェリの数少ない協奏曲録音ですが、ラフマニノフといえば2番の親しみやすくロマンティックな旋律を思い出しますが、この4番は2番ほど馴染まれてはいない。この曲はラフマニノフ同様にロシアからアメリカへ亡命した作曲家、兼ピアニストのニコライ・メトネルに献呈された。ラフマニノフのピアノ協奏曲はアメリカ的、ハリウッド映画音楽の草分け的と言われていますが、有名曲はロシア時代に作曲されています。ロシア革命の混乱でアメリカに亡命した後はコンサートピアニストとしての活動を優先させていたラフマニノフ(この時期には同様の境遇にあったベンノ・モイセイヴィチやウラディミール・ホロヴィッツと親交を結んだ。フリッツ・クライスラーとの共演による演奏、録音もたびたび行った。)に、メトネルが「どうして作曲しないのか?」と問うと、ラフマニノフは「どうやって作曲するというんだ、メロティーがないのに…それに長い間ライ麦のささやきも白樺のざわめきも聞いていないんだ」と答えたといいます。ロシアの風土を感じないとラフマニノフには霊感がふってこないと言うことなのでしょうか。亡命前に着手しながら放置されていた作品をもう一度取り出してこの第4協奏曲を完成させます。初演はラフマニノフ自身のピアノとレオポルト・ストコフスキー指揮フィラデルフィア管弦楽団によって1927年3月18日に行われました。交響曲第2番、ピアノ協奏曲第3番を作曲してから18年が経っていた。ブーイングはなかったものの聴衆の反応は戸惑いがあるようでした。理由は、とにかくとりとめのないほどの長さにあることは明らかでした。ラフマニノフはメトネルに対する手紙のな中で「この作品は恐らく『指環』のように何晩かに分けて演奏しなければならないでしょう」とぼやいています。初演の直後に大胆なカットを行っているのですが、それでも満足しなかったラフマニノフは最晩年の1941年にも大幅な改定を行ってそれが現行版となっています。 ピアノ協奏曲2番、3番の聴いておくべきレコードはあまたあるが、ラフマニノフが気になった頃に、4番で聴くことができる選択肢はこの録音しかなかった。ミケランジェリの強固な「主観性」に貫かれた「楽譜に忠実な演奏」で、徹頭徹尾、ミケランジェリという異形の天才の耳に響いたラフマニノフの音楽です。が、全体像のつかみにくいこの難曲をミケランジェリの演奏で聴いて、明快にその構成を把握することができました。 両曲は程同時期に作曲され、アメリカで初演された20世紀のピアノ協奏曲。ラヴェルが、1931年に完成した《ピアノ協奏曲 ト短調》は両端楽章に、ジャスやブルースの要素をたっぷりと盛り込んで、アメリカでの演奏旅行に持って回る曲として実に似つかわしく、実に茶目っ気たっぷりのサービス精神満点の音楽になっています。その中間の第2楽章はとりわけ冒頭のピアノのソロが奏でるメロディはこの上もない安らぎに満ちて、叙情性のあふれた音楽を聴かせてくれます。全く雰囲気の異なった、この奇妙なドッキングが聞き手には実に新鮮。そこが「業師」ラヴェルの真骨頂です。 沢山出ているであろうラヴェルの協奏曲の中でもミケランジェリの録音は別格ともいえる。特に2楽章はその美しさ、そしてサラバンド風のリズムのテンポ感は他の名録音を凌駕している。この曲は、サンソン・フランソワの名盤と双璧。その完璧なまでの技術と気品ある音楽性。これを聞かずしてラヴェルは語れない。第2楽章を二人の演奏を聴き比べてみると、右と左の打鍵のタイミングを微妙にずらして弾いているところが共通しています。それでいて、フランソワの演奏は哀愁と情熱に溢れ、ミケランジェリの演奏は瞑想的だと感じます。精密機械のように精緻なラヴェルのスコアを、精緻な音に描き出されていくが如きミケランジェリの演奏。ミケランジェリはジャズ的なイディオムであっても、折り目正しく表現する。それは、ミケランジェリがいいとか、フランソワの方がいいとかいう話ではないでしょう。紫煙とアルコール薫る中にいたフランソワとの、音楽というものに対する本質的な指向性の違いであり、どちらの演奏も素晴らしく、甲乙つけがたい。 フランソワが、終始ピアノが主役で、自分のカラーを濃厚に反映させて感性の赴くままに弾いているのに対し、ミケランジェリはオーケストラを引き立てながら弾いている。グラチス指揮のオーケストラは、ミケランジェリとテンポ解釈が見事に一致しており、一体感が見事である。ミケランジェリと呼吸の合う指揮者は限られているのかもしれない。共演する演奏家に対する要求も厳しくて、カルロス・クライバーとベートーヴェンのコンチェルトの録音に臨んだときも、クライバーの楽譜にある書き込みが承認できないと言って二度と録音スタジオに戻ってくることはありませんでした。故に独奏曲中心にレコードが残されているのだろうか。ミケランジェリの数少ない協奏曲録音ですが、非常に二曲とも成功しています。全てが完璧。 通販レコード詳細・コンディション、価格 天才ミケランジェリの高名なラフマニノフ4番とラヴェルの協奏曲。英国ステレオ盤ASD255のモノラル・ANGEL盤で、ステレオ盤と同様に60年以上前の録音とは信じられないクリアで生々しいピアノとオーケストラの響き。今もって新鮮な演奏と音質です。プロダクトレコード番号ANG35567作曲家モーリス・ラヴェル セルゲイ・ラフマニノフ演奏者アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリオーケストラフィルハーモニア管弦楽団指揮者エットーレ・グラチス録音種別MONO 販売レコードのカバー、レーベル写真 SEMI-CIRCLE ANGEL, MONO (160g), Stamper 2N/2Nコンディションジャケット状態M-レコード状態EX++製盤国GB(イギリス)盤オーダー・リンクと販売価格詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。オーダー番号34-27438 https://recordsound.jp/analogsound/index.php?mode=detail&gid=27438 販売価格8,800円(税込) (さらに…)...
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オーディオファイル イギリス・デッカのステレオ録音最初期の優秀録音・名盤3撰 ショルティ、ライナー、ヤナーチェクSQ

オーディオファイル イギリス・デッカのステレオ録音最初期の優秀録音・名盤3撰 ショルティ、ライナー、ヤナーチェクSQ

デッカのステレオ録音最初期の優秀録音・名盤です。通販レコードのご案内GB DECCA ECS703 ショルティ/パリ音楽院管弦楽団 イスラエル・フィル チャイコフスキー 交響曲第2番「小ロシア」 デュカス:魔法使いの弟子「リング」でその名前が一躍グローバルになる直前、1950年代のショルティを代表する名演。ショルティとカルーショーの結びつきは、一般にはワーグナー「ニーベルングの指輪」全曲録音の偉業を成し遂げた二人、という側面でよく知られている。だが実際にはそれだけではなく、カルーショーはショルティについて『ヴィクター・オロフとの最初の一枚以外は、何か理由があったり多忙だったりしたときを除いて、すべて私が彼と一緒に仕事をしていた』と述べている。以後、デッカ時代におけるショルティとの最後の仕事とされるヴェルディ「レクイエム」を制作した1967年10月まで、カルーショーとショルティの長い関係が続いた。  1950年代にデッカはパリ音楽院管とよく仕事をしており、モントゥー、マルティノン、ヴォルフらがフランスものやロシアもののレパートリーを録音していた。「小ロシア」の録音はパリのラ・メゾン・ド・ラ・ミュテュアリテで響きは多くなく直接音が入っている。同時期に5番も録音されている。ショルティがこの曲を録音しようとした時、リハーサルと本番で主席奏者が入れ替わったり、兵役で4人の奏者が交代したりとトラブルはあったが、この時期ならではの若々しいショルティの息吹がグイグイと伝わって来る快演です。「小ロシア」は、チャイコフスキーの後期交響曲以外ではよく録音されていた。  チャイコフスキーの生きた19世紀は民族主義運動の勃興の時代。オーストリアの音楽家が毎年訪れていた音楽界、我が国ロシアこそと、音楽芸術の世界では民族主義的な音楽が持て囃されていたのでした。若いチャイコフスキーが数々のウクライナ民謡を単に引用するのではなく、交響曲の骨子となる全曲の主題として採用したことに、これからの音楽のあり方を模索していた五人組の新進作曲家たち ― バラキレフ、ボロディンやリムスキー=コルサコフなども絶賛した、この交響曲第2番は、作曲家ではなく当時活躍していた評論家によって「小ロシア」というニックネームが与えられている。大変にウクライナ色の強い交響曲ということで「小ロシア」というタイトルなのですが、ウクライナ国に対する蔑称的色合いがあるとのことで近時は「ウクライナ」と記載することが多くなっている。  この曲の文脈においては、「小ロシア」という言葉には、純粋にロシアの親戚のような国という意味でしかありません。有名な後期三大交響曲に知名度においては遠く及びませんが、西欧音楽理論の粋である、優れた管弦楽法をマスターしていた作曲家チャイコフスキーの交響曲、両端楽章にあらわれるロシア臭たっぷりのメロディーに惹かれる。管楽器が大活躍の耳へのご馳走様。メロディたっぷりの楽しい音楽。ウクライナ系3代目ロシア人チャイコフスキーの作曲。三つの実在のウクライナ民謡が取り込まれている、全曲に祖父の国への親愛の情に溢れています。全曲民謡風の親しみやすい歌えるメロディの宝庫なのです。フィナーレはウクライナ民謡「鶴」を主題として展開してゆく大いなる交響楽章。金管楽器の派手な響きや管楽器の妙などが曲を支配していて、いわゆる深みがない分だけ、純粋な音楽的愉悦を味わえる音楽です。ショルティ盤では他では絶対に聴けないような歌い回しに酔いしれました。英国デッカ社では、この時期、ショルティと関係良好だったウィーン・フィルと後世に語り継がれるオペラを、ウィーンのソフィエンザール(カルーショーがお気に入りだったリング収録場所)で次々と録音している。その一方でその録音セッション合い間に英国のオーディオファイルに向けて、ロンドン響やイスラエル・フィルと有名管弦楽曲の録音も目論んでいた。1957年にデッカはイスラエル・フィルとの録音を開始し、その最初がショルティ指揮のセッションだった。テル・アヴィヴから車で45分もかかるリション・ル・ジオン村にある映画館で録音された。ショルティの指揮する曲は概して大胆さや迫力で押し切る傾向が有りますが、何故かイスラエル・フィルを振るとそこに丁寧さとかつ美しいが加わるから不思議です。例えれば、怒濤のような旋律の中で、ぱっと花が咲くように美しいメロディーが流れる。この点にかけては、ショルティは見逃さず見事に再現している。言い換えればダイナミックレンジが広いとでもいえましょうか、ジョン・カルーショーの意図したものが再現されていると言ってもよいかも知れません。オーダーはリンク先の詳細掲載ページで 希少なED1オリジナルです。通販レコードのご案内GB DECCA SXL6093 ヤナーチェク四重奏団 ハイドン:弦楽四重奏曲集「冗談」「セレナード」「五度」弦楽大国のチェコにおいてスメタナ四重奏団と並び立つ、名門ヤナーチェク弦楽四重奏団の高名なデッカ録音盤。チェロの胴鳴りの美しい響きに乗ってゆったりとヴァイオリンがメロディーを乗せていきます。演奏は一級品ですが、なによりその響きが素晴らしい。タイトでダイレクトな響き。主旋律ではないパートの音色の多彩さまでしっかりと伝わるので響きが実に豊かに聴こえます。結果は演奏の印象にも現れ、曲の構成はより緊密となり、骨格ががっしりとした演奏により迫力も素晴らしいものに引き立てています。演奏はどちらかといえばオーソドックスなものですが、音楽は豊か。4人が織り上げる響きの美しさがLP独特のダイレクトな響きによって際立ちます。ビニールの円盤に溝を刻んだだけのLPから、このように迫力あふれる響きが聴かれる。心に刺さる響きが聴かれる。物理特性などではデジタル録音は、LP時代とは段違いのものが実現されていますが、演奏者とエンジニアがコミュニケーションを取ってより良くしようと試行錯誤を尽くしたことで、音楽の完成度はLP時代の方が高かったのではないかと思わざるを得ません。オーダーはリンク先の詳細掲載ページで 一発取りをしたとしか思えない怒濤の極み通販レコードのご案内GB LONDON STS15009 ライナー/ウィーン・フィル ブラームス ハンガリー舞曲/ドヴォルザーク スラブ舞曲1954年は、まだステレオは実験段階だったと思うが、当時の先進企業米国RCAは、いち早くステレオ技術を取り入れ、見事な録音を行っていたのである。其の代表作が、偉大なRCAステレオ録音第一号盤、LSC1806の「ツァラトゥストラはかく語りき」だったのではなかろうか。その成功を強かな英デッカ社が静観している訳がありません。戦後の混乱に乗じてウィーン・フィルの版権を格安で入手したデッカ社は、当時のステレオ再生技術で最先端を行く米RCA社に業務提携申し入れた。斯くして実現したRCAの看板指揮者フリッツ・ライナーと自社のウィーン・フィルとの偉大な融合が本盤。ライナーは、RCAにシカゴ交響楽団との多くの名録音を残しましたが、それ以外のオーケストラとの録音をデッカにも残しました。ウィーン・フィルとの集中度の高いこの名演奏は、カルショウのプロデュースにより見事な音響でブラームスは1956年9月、ドヴォルザークは1960年6月いずれも録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール。RCAの看板指揮者フリッツ・ライナーと自社のウィーン・フィルとの偉大な融合が本盤。ウィーンでのセッションですから、カルーショー中心にデッカチームが担当。生の音とはやや趣を異にするとはいえ、FFSSにさらにRCAの先端技術が加わりさらに磨きがかかりすごい。本盤も、ソフィエンザールでのスタジオ録音とはとても思えない熱気を孕んでいる。一発取りをしたとしか思えない怒濤の極みです。制作陣は、デッカのエリック・スミスとジェームス・ブラウン。オーダーはリンク先の詳細掲載ページで (さらに…)...
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♪のびやかな〝うた〟が魅力的 フルニエ&セル&ベルリン・フィル ドヴォルザーク・チェロ協奏曲

♪のびやかな〝うた〟が魅力的 フルニエ&セル&ベルリン・フィル ドヴォルザーク・チェロ協奏曲

ピエール・フルニエが米 CBS に録音する見返りにジョージ・セルがベルリン・フィルを振ることで成立した唯一のセッション。その演奏スタイルとノーブルな容姿から〝貴公子〟と謳われたフランスのチェリスト、フルニエ2度目となるドヴォルザークの代表的な録音。フランスの名チェリストであったフルニエがセルの指揮するベルリン・フィルハーモニーをバックに、1960年代初頭に録音した名盤の誉れ高いドヴォルザークのチェロ協奏曲。この協奏曲に内在する郷愁や憧憬を雄大なスケールで、しかも詩情豊かに表現した名演です。 通販レコードのご案内《RESONANCE》DE DGG 2535 106 フルニエ&セル ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ヴィンテージLPの人気盤となるとカザルス、ジャクリーヌ・デュ・プレ、ロストロポーヴィチを指折れるドヴォルザークのチェロ協奏曲。独奏のチェロとオーケストラとががっぷり四つに組んでぶつかり合う感じではなく、オーケストラとチェロとが室内楽みたいに掛け合いながら、のびのびと旋律を奏で、歌い上げていく雰囲気がフルニエ盤の魅力。フルニエのチェロのカンタービレな歌いぶりもいいし、ベルリン・フィルの管楽器群、殊にフルートやクラリネット、オーボエといった木管楽器の演奏が聴きどころ。歌わせるところではゆったりとメロディーを歌わせ、締めるべきところではぴしっと締めてアンサンブルを整えるマエストロ・セルの熟練の棒さばきの見事さ。これは、セルの下、フルニエとベルリン・フィルがドヴォルザークの歌をのびやかに歌い上げてゆく、そこに一番の趣と味わいがある演奏です。1962年6月ベルリン録音。録音は、ベルリン郊外のダーレム地区にあるイエス・キリスト教会で行なわれました。1950年代初頭から1972年までベルリン・フィルの録音がほぼ独占的に行なわれていたこの教会は、深みのある豊かな響きが特徴ですが、アナログ時代のドイツグラモフォンの名エンジニア、ギュンター・ヘルマンスは、その中でチェロ独奏を美しく明晰に際立たせつつ、その背後に大きく広がるオーケストラのソノリティを余すところなく録音に収めています。 販売レコードのカバー、レーベル写真BLUE LINE, STEREO 1枚組(110g), Release 1975。 通販レコード詳細・コンディション、価格土臭さ満載のこの協奏曲から、これほどまでに温かくノーブルで、しかも繊細な響きを引き出しているのは、まさにフルニエならではの至芸といえるでしょう。この協奏曲は、フルニエにとって愛奏曲の一つであり、そのフルニエのドイツグラモフォン時代の録音の中でも殊更評価が高く、ステレオLP時代を通じて、ロストロポーヴィチ/カラヤン盤(ドイツグラモフォン)と並び最高の名演とされていた1961年録音の歴史的名盤です(フランスADFディスク大賞、ドイツ・レコード批評家賞受賞)。これは1975年に再販プレスされたもの。プロダクト品番34-27348レコード番号2535 106作曲家アントニン・ドヴォルザーク演奏者ピエール・フルニエオーケストラベルリン・フィハーモニー管弦楽団指揮者ジョージ・セル録音種別STEREO コンディションジャケット状態M-レコード状態M-製盤国DE(ドイツ)盤通販レコード品番34-27348販売価格¥4,400(税込) 詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。 https://recordsound.jp/analogsound/index.php?mode=detail&gid=27348 「クレジットカード決済」「銀行振込」「代金引換」に対応しております。 (さらに…)...
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あせらず新年度からでも再開できたらと⦿思い出があり、令和に受け継ぎたい昭和歌謡の投票を受付中

あせらず新年度からでも再開できたらと⦿思い出があり、令和に受け継ぎたい昭和歌謡の投票を受付中

 年始に当たり、貴兄の健康とご多幸を祈念いたします。  SP会もながく休んでいますが、この際あせらずに新年度からでも始めたらと思っています。  令和4年元日 SPレコードを蓄音機で楽しむ会・無料コンサート令和に受け継ぐ昭和の歌謡曲を選定中。あなたも参加して下さい。第4撰(曲目)藤山一郎影を慕いて東海林太郎むらさき小唄新橋喜代三明治一代女の唄上原敏流轉浅草〆香流れ三味線上原敏、浅草染千代倅でかした浅草染千代しぐれ旅上原敏、青葉笙子鴛鴦道中上原敏上海だより高峰三枝子湖畔の宿 (さらに…)...
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鍵盤上の〝若き女神〟ヴァルキューレ★モニク・ド・ラ・ブリュショルリ モーツァルト・ピアノ協奏曲20番、23番

鍵盤上の〝若き女神〟ヴァルキューレ★モニク・ド・ラ・ブリュショルリ モーツァルト・ピアノ協奏曲20番、23番

伝説のピアニスト・ブリュショルリの隠れた名演。通販レコードのご案内《独フラット 210㌘重量盤》DE PANTHEON XP2390 モニク・ド・ラ・ブリュショルリ ハインリヒ・ホルライザー指揮 ウィーン・プロ・ムジカ管弦楽団 モーツァルト:ピアノ協奏曲20番/23番ハスキルに迫るデリカシーを見せる、奥ゆかしい表情。 〝若き女神〟と称されたモニク・ド・ラ・ブリュショルリのモーツァルト20番といえば、「ウィーンの笛時計」賞を受賞した名演中の名演としてアナログ時代に愛好されたパウムガルトナーとの1961年録音が有名だが、これはそれよりも10年前の初回録音でホルライザーとのモノラル録音。1951年頃と思われる。ブルショルリ36歳の時である。これが彼女の源流となる演奏だ。明るく鳴らす1961年とは大きく異なる。初回録音の方が大人びた老成した印象である。普通なら逆の変遷をするものだが、彼女の若い時期はこんな表情をしていた。  ホルライザーはパウムガルトナーより、やや暗調で重厚なオーケストラを振るものの、その骨太の音は歯切れもよく、土台を固める。彼女のソロは、2回目より膨らみのある、やわらかい音で、奥ゆかしい表情である。2度目の方が明るく軽快だ。ピアノはこちらの方が太い音がしている。鳴らし切らず寸止めのような弾き方。ハスキルに迫るデリカシーを見せる。この今にもとろけそうな程の夢見心地なピアノは、この初期だけのものだった。しかし、残念ながらこちらの旧録音は全く知られていない。  モーツァルトの光と影、優しさと激しさを見事に表現したブリュショルリのかけがえのない名演。あなたはどう感想を持つのでしょうか。ブリュショルリに興味がある人はもちろん、広くピアノを愛する人に聞いてほしいレコードです。1951年頃ウィーンでのモノラル録音、録音詳細不明。米国では1956年VOX:PL 16020で初リリース、ドイツではPantheon:XP 2390で初リリース、ステレオ存在せず。パウムガルトナー指揮とは別の初回モノラル録音なので混同されないよう注意されたい。販売レコードのカバー、レーベル写真BLUE WITH GOLD LETTERING, MONO FLAT (210g), Release 1955。 往年のフランスの名手、モニク・ドゥ・ラ・ブリュショルリは、残された商業録音が少なかったこと。その圧倒的なピアニズムで1960年代にヨーロッパ楽壇で一世を風靡した存在でしたが、1966年12月18日、ルーマニアでの楽旅の移動中に交通事故に遭い、51歳で引退したことから幻の名ピアニストとして生前から伝説的存在だった。  幼くして目覚しい楽才を発揮し、1930年代後半から精力的に活躍、大変な人気を誇った存在でしたが、レコード録音を移動先で思いのままに出来た演奏家は ― カルーソー、ワンダ・ランドフスカ、ロッテ・レーマン ― 限られていた。ナチス・ドイツのパリ占領中の1943年5月14日に、アンドレ・クリュイタンス指揮パリ音楽院管弦楽団と共演したベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番が、最初のSP録音となったのですが発売を差し止められます。この頃、パリに軟禁状態にあったフランスの名手たちはベートーヴェンやモーツァルトなど独墺系の作品に素晴らしい演奏を示すことで、自国民を励ますとともに暗にナチスへのレジスタンスの意思を示しました。  ベートーヴェンやモーツァルトは独墺だけのものでなく、世界共有の芸術遺産との考え方からです。しかも両者ともフランス革命から思想的に大きな影響を受けた作曲家でもありました。ジャック・ティボーはモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番やヴァイオリン・ソナタを録音、マルグリット・ロンはベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番《皇帝》を録音、発売しました。ティボーとロンがナチス占領下の1943年にロン=ティボー・コンクールを創設したのも、フランスの芸術文化の素晴らしさを示すことで、若手アーティストや自国民を励ますためでした。ブルショルリとクリュイタンスも、思いは同じだったと思われます。 彼女はヴァルキューレとなり、グランド・ピアノは軍馬となり、いまオクターヴ征討の戦いに進発する (ヨアヒム・カイザー著、吉田仙太郎訳『現代の名ピアニスト』白水社刊)  彼女の商業録音はLP初期の米VOXやオイロディスクのものが有名で、その名声に比して録音量は決して多いと言えず、ヨアヒム・カイザーの賛辞も今一つ実感されない嫌いがありました。 モニク・ドゥ・ラ・ブリュショルリ Monique de la Bruchollerie (1915〜1972):パリで生まれたブリュショルリは代々が音楽家として一家をなして来ました。彼女の先祖にはアドリアン・ボイエルデューやアンドレ・メサジェがいる。7歳でパリ音楽院に入学し、両親の親友イシドール・フィリップに師事。コルトーやザウアーに師事した後、1937年第3回ショパン国際コンクール(7位入選。優勝はロシアのヤコフ・ザーク。)やエリーザベト王妃コンクールに入賞。第二次世界大戦中はシュルル・ミュンシュが指揮するパリ音楽院管弦楽団との共演を繰り返し、情熱あふれる演奏で「ピアノの女王」として遇されました。  戦後は世界を舞台に演奏旅行を行ない、1966年に来日して岩城宏之が指揮するNHK交響楽団と共演したサン=サーンスは、オールド・ファンの間で語り草になっています。しかし同年12月に、ルーマニアで自動車事故に遭い左手の機能を失い、演奏活動から引退を余儀なくされる。晩年はピアノ教師としての人生を歩み教育活動に献身しました。ブルショルリは現在活躍している大家シプリアン・カツァリスの先生にあたります。現代ピアノ界に彼女の音楽的遺伝子はしっかりと受け継がれています。通販レコード詳細・コンディション、価格プロダクトレコード番号XP2390作曲家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト演奏者モニク・ド・ラ・ブリュショルリオーケストラウィーン・プロ・ムジカ管弦楽団指揮者ハインリヒ・ホルライザー録音種別MONOコンディションジャケット状態EXレコード状態EX製盤国DE(ドイツ)盤通販レコード詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。  オーダーは 品番 / 34-27429 販売価格 ¥4,400(税込) https://recordsound.jp/analogsound/index.php?mode=detail&gid=27429 (さらに…)...
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五福公民館で行っています、が次回実行も未定です◉第73回蓄音機を楽しむ会のご案内

五福公民館で行っています、が次回実行も未定です◉第73回蓄音機を楽しむ会のご案内

SPレコードを蓄音機で楽しむ会・無料コンサート<2020年2月から休止中>(2022/1/1) 年始に当たり、貴兄の健康とご多幸を祈念いたします。  SP会もながく休んでいますが、この際あせらずに新年度からでも始めたらと思っています。  令和4年元日(ご案内)再開・内容が決定したらフェースブック・ページで告知します。イベント名第73回蓄音機を楽しむ会期日5月22日(未定)場所五福公民館住所860-0041熊本県熊本市中央区細工町2丁目25※新型コロナウイルスの感染拡大の予防を最優先としているため、実行を見合わせています。実施方法の会議を運営委員で行い、再開・内容が決定したらフェースブック・ページで告知します。 ※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、延期または中止になることがあります。あらかじめご了承ください。平成版・名曲新百選選定中 五福公民館に場所を移して6年を数えます。熊本市立博物館で例会を行っていた時に活用してきた、大矢野百選。その77枚のレコードを毎月の例会「第2部」で順次、全てのレコードの両面からエントリーした、151曲に投票して下さい。令和の時代に人気の高い100曲を、零和に伝える昭和の名曲新百選とするプロジェクトです。  フェースブックへのメッセージ、コメントも歓迎です。ご要望曲を次回お聴きいただきます。熊本ふるまち・五福蓄音器を楽しむ会 (さらに…)...
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音楽を物語る◉ミュンシュ指揮パリ管◉ラヴェル・ボレロ、スペイン狂詩曲、ダフニスとクロエ、亡き王女の為のパヴァーヌ

音楽を物語る◉ミュンシュ指揮パリ管◉ラヴェル・ボレロ、スペイン狂詩曲、ダフニスとクロエ、亡き王女の為のパヴァーヌ

Charles Munch, Orchestre De Paris – Ravel – Bolero, Rapsodie Espagnole, Pavane Pour Une Infante Défunte, Daphnis Et Chloé, Suite N° 2 – La Voix De Son Maître 2C 069-1023 超一流芸術家の貴重な遺産、熱狂的な名演、迫力満点の名録音をランキングする時の屈指の決定盤。ゆったりとしたテンポでラヴェルの美しい旋律が引き立てられた名演。この年代のパリ管は本当に美しい! 仏製見開きジャケット。 通販レコードのご案内FR VSM 2C069-10239 ミュンシュ ラヴェル:管弦楽曲集 ミュンシュは音楽が持っているのストーリー性を、物語の様な視点で語りかけてくる。それが度を越すケースが多いのだけど、熱を持って表現する。ベルリオーズの幻想交響曲とブラームスの第1交響曲でのミュンシュがドライヴするパリ・コンセバトワールの燃焼ぶりは永遠に色褪せることがない。ミュンシュのキャリアはヴァイオリニストからスタートしていますが、若かりし頃、ゲバントハウスのコンマスに就任、その時の指揮者がフルトヴェングラーだった。毎日その巨匠の目の前に座って多くのことを習得したことから、しらずと例の拍子をぼかす内容重視の指揮法はフルトヴェングラーの指揮姿から身につけたものと推察出来ます。 ミュンシュは当時ドイツ領だったストラスブルク出身であることから、れっきとしたドイツ人であるがゆえにブラームスなどのドイツモノまで得意としていたのは当然、彼の演奏で聞いても見たかったがバッハも熱愛していた。そのアイデンティティあってこそのベルリオーズなどのフランスモノでの情熱的な指揮ぶり、爆発的な熱気あふれる音楽表現で感動的。 有名な幻想交響曲と並ぶミュンシュ最晩年の録音の1つ。パリ管とのラヴェル名曲選。特にボレロは名演の誉れ高く、遅いテンポではじめ徐々にテンポを速めて興奮に持って行きますが、ソロのうまさも抜群です。音質は極めて鮮明、且つ華麗な音色。鮮度感も抜群で少しも古さを感じません。ボレロダフニスとクロエ組曲No.2亡き王女のためのパヴァーヌスペイン狂詩曲初発は1969年発売。ステレオ録音。 プロダクト 品番34-26429商品名FR VSM 2C069-10239 ミュンシュ ラヴェル:管弦楽曲集レコード番号C069-10239作 曲家モーリス・ラヴェルオーケストラパリ管弦楽団指揮者シャルル・ミュンシュ録音種別STEREO コンディション ジャケット状態M-レコード状態M-製盤国FR(フランス)盤カルテ(協奏曲)NEW NIPPER, STEREO (120g), Stamper 21F/21J, 仏製見開きジャケット。 オーダー・リンクと販売価格詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。オーダーは品番 / 34-26429販売価格3,850円(税込) (さらに…)...
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可憐で魅力的な毒婦*トーマス・ビーチャム ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス ニコライ・ゲッダ ビゼー・カルメン

可憐で魅力的な毒婦*トーマス・ビーチャム ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス ニコライ・ゲッダ ビゼー・カルメン

通販レコードのご案内キャリア絶頂期のビクトリア・デ・ロス・アンヘレスは官能的ながら可憐さも併せ持つ魅力的なカルメン。《英モノクロ切手ドッグ盤》GB EMI SLS5021 トーマス・ビーチャム ビゼー・カルメン 当時キャリアの絶頂期にあったビクトリア・デ・ロス・アンヘレスの官能的で繊細なカルメン役がなんとも魅力的で、これならば生真面目なドン・ホセ ― ハマリ役のニコライ・ゲッダが手玉に取られるのも十分に納得できるという味の濃さ。ビーチャムの指揮も起伏に富み、山あり谷ありのドラマの面白さを堪能させてくれます。  エルネスト・ギローによるオーケストラ伴奏レツィタティーヴォが印象的な、往年の『カルメン』が楽しめる演奏。マリア・カラスの毒婦っぷりとはまた違った表現で、こちらの上品なカルメンが好きな人も多いと思います。名演奏・名盤です。ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ:カルメン)ニコライ・ゲッダ(テノール:ドン・ホセ)エルネスト・ブランク(バリトン:エスカミーリョ)ジャニーヌ・ミショー(ソプラノ:ミカエラ)ドニーズ・モンテイル(ソプラノ:フラスキータ)ジャン=クリストフ・ブノワ(バリトン:ダンカイロ)ミシェル・アメル(テノール:レメンダート)1958~1959年パリ、サル・ワグラム録音。 通販レコード詳細・コンディション、価格 Georges Bizet ‎– Victoria De Los Angeles, Nicolai Gedda, Janine Micheau, Ernest Blanc . Sir Thomas Beecham ‎– Carmen, EMI ‎– SLS5021プロダクトレコード番号SLS5021作曲家ジョルジュ・ビゼー演奏者ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス ニコライ・ゲッダ エルネスト・ブランク ジャニーヌ・ミショー ドニーズ・モンテイル ジャン=クリストフ・ブノワ ミシェル・アメルオーケストラフランス国立放送管弦楽団指揮者トーマス・ビーチャム録音種別STEREO"W&B STAMP DOG" WITH BLACK LETTERING, STEREO 3枚組(110g/120g/110g),Release 1960, Stamper 20/23 18/24 18/13。 販売レコードのカバー、レーベル写真 キャリア絶頂期のビクトリア・デ・ロス・アンヘレスは官能的ながら可憐さも併せ持つ魅力的なカルメン。マリア・カラスの毒婦っぷりとはまた違った表現で、こちらの上品なカルメンが好きな人も多いと思います。ビーチャムの指揮も起伏に富んだ素晴らしい演奏で盛り上げています。共演陣はフランス・オペラを得意とした歌手・オーケストラ揃いで、当時の英EMI社の意気込みが感じられます。3版にあたる白黒切手は、音質も良く値段もこなれてお買い得。コンディションジャケット状態M-レコード状態M-製盤国GB(イギリス)盤通販レコード詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。オーダー番号34-25832販売価格5,500円(税込) https://recordsound.jp/analogsound/index.php?mode=detail&gid=25832 (さらに…)...
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この曲の持つ意外な一面を露わにする☆クレンペラー指揮フィルハーモニア管・ベートーヴェン:交響曲第4番、「献堂式」序曲

この曲の持つ意外な一面を露わにする☆クレンペラー指揮フィルハーモニア管・ベートーヴェン:交響曲第4番、「献堂式」序曲

通販レコードのご案内クレンペラーならではの巨大で重厚な響きは、ときに“流麗”、“繊細”という表現が使われる “ベートーヴェンの交響曲第4番” でも変わらず特質が現れている。盤質良好《MAGIC NOTES SEMI-CIRCLE》GB COLUMBIA SAX2354 クレンペラー ベートーヴェン:交響曲4番、「献堂式」序曲 何ものにも揺るがない安定感と、確かに古いスタイルながら純粋にスコアを再現した音が、本盤には一杯詰まっている。オーケストラの配置が第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンが指揮者の左右に配置される古いスタイルで、包み込まれるような感覚はステレオ録音で聴く場合には、やはり和音の動きなどこの配置の方が好ましい。本盤を聴くとクレンペラーが作り出す「偉大な精神の創造 ― スローテンポの音作り ―」によって隠れていた音符が一音一音浮かび上がってきます。ゆったりとしたテンポをとったのは、透徹した目でスコアを読み、一点一画をおろそかにしないようにとも思いたくなる。この気迫の籠った快演は聴き手に感動を与えずにはおきません。 また何度聴いても飽きません。ロマンティックな演奏ではなく、峻厳なベートーヴェンとなっている。壮大な宇宙の広がりがクレンペラーならではだ。フィルハーモニアは、まさにクレンペラーの為にレッグが作り出した 楽器 だと言う事、しみじみと感じました。英 EMI の偉大なレコード・プロデューサー ウォルター・レッグは、1954年に目をかけていたカラヤンがベルリンに去ると、すぐさま当時、実力に見合ったポストに恵まれなかったクレンペラーに白羽の矢を立て、この巨匠による最良の演奏記録を残すことを開始した。このレッグが理想とした、クラシック音楽の基準となるレコード盤をつくるという大仕事は、彼が EMI を去る1963年までクレンペラー&フィルハーモニアによって夥しい数が生み出されました。  この時代はモノーラル・テイクとステレオ・テイクが同時進行していました。モノーラルはダグラス・ラター、ステレオはクリストファー・パーカーと、それぞれ違うプロデューサーが担当していました。 通販レコード詳細・コンディション、価格 プロダクト品番34-27410レコード番号SAX2354作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンオーケストラフィルハーモニア管弦楽団指揮者オットー・クレンペラー録音種別STEREO 販売レコードのカバー、レーベル写真 MAGIC NOTES SEMI-CIRCLE, STEREO (140g), Stamper 11/12。 コンディションジャケット状態EXレコード状態EX++製盤国GB(イギリス)盤ターコイズ・ラベルが初出。 1957年10月21、25日(4番)、1959年10月(序曲)ロンドン、キングズウェイ・ホール(4番)、アビー・ロード第1スタジオ(序曲)、ステレオ録音。通販レコード詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。品番34-27410販売価格8,800円(税込)「クレジットカード決済」「銀行振込」「代金引換」に対応しております。 (さらに…)...
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