一級のオーディオファイル盤◆ウェラー指揮ロンドン・フィル プロコフィエフ・交響曲4番、ロシア序曲

一級のオーディオファイル盤◆ウェラー指揮ロンドン・フィル プロコフィエフ・交響曲4番、ロシア序曲

通販レコードのご案内凄いサウンドに驚愕させられる。キングズウェイホール&ケネス・ウィルキンソンと当時の最高の会場・制作陣投入した会心作。 《英ナローバンドED4盤オリジナル》GB DECCA SXL6908 ウェラー プロコフィエフ・交響曲4番/ロシア序曲 ウィーン国立歌劇場はドイツ敗戦直前の1945年3月12日に空襲で消失した。  戦中にナチス・ドイツから逃れて、ブルーノ・ワルターがいなくなった穴はクレメンス・クラウスやクナッパーツブッシュ、そしてフルトヴェングラーが埋めた。ときにヴォルフガング・シュナイダーハン、ボスコフスキー、ワルター・バリリが、ウィーン・フィルハーモニー史上最強のコンサートマスターのトリオだった。  オーストリアは1955年に占領下から独立するが、それと国立歌劇場の再建は同時だった。  ナチス・ドイツがポーランド侵攻した1939年に、ウィーンに生まれたワルター・ヴェラーは、17歳でウィーン・フィルに入団。わずか22歳でコンサートマスターに抜擢されると、11年にわたってその任務に就き、その間にヴェラー弦楽四重奏団を結成していた。  幸松肇は、ヴェラーを「ウィーン・フィル歴代のコンサート・マスターの中で、彼がいちばん腕達者だったのではないか」と評価する。しかし1969年、突如ウィーン・フィルのコンサートマスターの地位を捨てて指揮者としての道を歩むことになる。と同時に、ウィーン最高の弦楽四重奏団と呼ばれたヴェラー弦楽四重奏団も1971年に解散。おそらくウィーン・フィルのメンバーにとっても、そしていっしょに室内楽を奏でていた人にとっても、この転向は青天の霹靂。ひとりのヴァイオリニストの人生の選択が、ウィーンの音楽界にとってどれほど重い意味を持つものであったか。ヴェラーが指揮者となり室内楽を見捨てた悲劇は、ウィーンが本来持っていた室内楽の魅力を変質させ、ウィーンの室内楽全体の悲劇に直結してしまった。  ソリストの指揮者転向はよく聞く話である。しかしここまで音楽界に大きな影響を与えた「転向」は歴史として記憶にとどめておきたいトリビア向きの出来事だ。ウィーン音楽の伝統を生まれつき持ち合わせ、その未来をも託されていた歴史的な天才。周囲の期待を拒否してまで、それまでの生き方を彼はなぜに捨てたのか。  これは彼の代表作となる、1974年から1978年にかけて録音されたプロコフィエフ交響曲全集からの一枚。この全集は、アナログ完成期にセッションを組んで録音されたもので、ケネス・ウィルキンスン、ジョン・ダンカーリー、ジェイムズ・ロックというデッカの名エンジニアたちによって、重量感とシャープネスの両立したプロコフィエフ・サウンドを楽しむことができるのが大きな魅力ともなっています。制作当時、まだ30歳代後半だったヴェラーの指揮は実にエネルギッシュで推進力に富み、反応の良いオーケストラを指揮して切れ味抜群のプロコフィエフ演奏を展開しています。1977年11月ロンドン、キングズウェイ・ホールでのケネス・ウィルキンソンによるステレオ録音。同時録音の、「ロシア序曲」はジョン・ダンカーリーによるステレオ録音。 通販レコード詳細・コンディション、価格 プロダクトレコード番号SXL6908作曲家セルゲイ・プロコフィエフオーケストラロンドンフィルハーモニー管弦楽団指揮者ワルター・ウェラー録音種別STEREO 販売レコードのカバー、レーベル写真 コンディションジャケット状態EXレコード状態EX++製盤国GB(イギリス)盤NARROW BAND ED4 ORIGINAL, STEREO (120g), Release 1979, Stamper 3G/3G通販レコード詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。オーダー番号34-25218販売価格3,300円(税込) (さらに…)...
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モダン楽器のよさを満喫◉ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内管 バッハ・ブランデンブルク協奏曲 第3、5番

モダン楽器のよさを満喫◉ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内管 バッハ・ブランデンブルク協奏曲 第3、5番

ドイツの伝統を踏まえたバロック音楽の演奏としては無視できない内容だ。GB DECCA SWL8001 ミュンヒンガー バッハ・ブランデンブルク協奏曲3,5番ブランデンブルク協奏曲第5番は第1楽章のフルートに柔らかく暖かい弦がらみながらのゆったりとした流れに、この曲の良さを実感します。  第2楽章での、フルートの寂寥感に暖かいヴァイオリンのコントラスト、支えるチェンバロのトリオが味わい深く、そして、第3楽章の非常に明快なフーガが展開されていく様子は聴いていて実に心地よいです。  ミュンヒンガーの《ブランデンブルク協奏曲》は、しっかりとした音の輪郭、そして弦楽器のつやのある音色。それに手ごたえのある音のアンサンブルが、何よりも心地よく響いてくる。このミュンヒンガーの演奏はバロック音楽が大人気になるきっかっけを作ったとして有名、非常にリズムがしっかりしており、骨太でな音楽です。たっぷりの安定感で、ひたすらしっかりとしています。まるで、ずっしりとした大木がぐいっとパワフルに生えているような、ゆるぎのない素晴らしい演奏となっています。また、弦楽パートを中心とした楽器の音色は、かなり明るめで、加えて、この演奏にはそれほどの深刻さがありません。つまり、音楽を聴いて何かを深く考えてしまうということとは無縁の演奏のタイプです。 言い換えればミュンヒンガーの《ブランデンブルク協奏曲》は非常にかっちりとしたスキの無い、安定感に満ちた演奏。そして、それほど心に響くようなものではなく、それでいて各楽器は極めて美しく鳴り響いていて素晴らしい。  素晴らしく美しく響いている。これが物足りないようなときもありますが、それでもいつの間にかバッハの世界に浸りこむことには抵抗の出来ない魅力の力でしょう。 (1) record date:1958年10月 (2) record session:ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール (3) p&e:ジェームズ・ウォーカー (4) addition:優秀録音、名盤 通販レコード詳細・コンディション、価格 プロダクト 品番34-22206商品名GB DECCA SWL8001 ミュンヒンガー バッハ・ブランデンブルク協奏曲3,5番レコード番号SWL8001作曲家ヨハン・セバスティアン・バッハオーケストラシュトゥットガルト室内管弦楽団指揮者カール・ミュンヒンガー録音種別STEREO 販売レコードのカバー、レーベル写真 "ORIGINAL RECORDING BY THE DECCA"WIDE BAND WITH GROOVED ED1, STEREO (80g)10inch盤, Release 1959, Stamper 2M/2M。 コンディション ジャケット状態EXレコード状態EX++製盤国GB(イギリス)盤 現代的な感覚に裏打ちされた整然たる演奏で、その骨格のしっかりした造形の美しさと緻密なアンサンブルは抜群のものである。1958年10月の音響の良いヴィクトリア・ホールでの録音。独奏者にクロツィンガー(ヴァイオリン)、コッホ、アゾネ(ヴィオラ)、ヴァルヒャ(チェロ)、グラス、フルードリッヒ・メス(フルート)、レヒナー(ハープシコード)。通販レコード詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。オーダー番号34-22206通常価格3,850円(税込) (さらに…)...
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今でもスタンダードな解釈★シェリング、ヘンデル指揮シカゴ響☆ラロ・スペイン交響曲

今でもスタンダードな解釈★シェリング、ヘンデル指揮シカゴ響☆ラロ・スペイン交響曲

通販レコードのご案内名手シェリングがステレオ初期に RCA に録音した若き日の名演。スペイン情緒はそんなにないにしても艶やかな音で楽しませてくれる。《RCA VICTROLAシリーズの初期プレス盤》IT RCA KV119 シェリング ラロ・スペイン交響曲 シェリングの音色は、とてもみずみずしく、のびのびしていて極めて美しい。美音の持ち主は往々にして自らの音の美しさに浸りきった演奏をしがちであるが、シェリングの演奏は調和が取れていて純粋・明瞭かつ客観的であり、耽美的な要素はない。この録音から聞き取ることができるのは、シェリングの技巧の完璧さと音のニュアンスの幅広さ、そして音楽の美しさである。  シェリングを退屈なヴァイオリニストという意見が一部にありますが、いえいえそういうことはありません。ここで聴かせるシェリングは充分に情熱的で情緒にも何の不足もありません。そのヴァイオリンの音は艶やかに歌い上げますが一切不足にならないところが流石です。  シェリングの演奏が厳しいとか精神性が高いと評されることがあるのは、音の美しさに浸りきった演奏をしないことに由来するのだと思う。和音の処理が見事なことである。随所に出てくる和音を、まるでオルガンで演奏しているかのように演奏することは生易しいことではないはずだ。また、シェリング特有の上から下に弾く和音によってリズムが躍動するのも好きだ。次に、音のニュアンスが幅広い点も気に入っている。シェリングの演奏上歴史に名を残す独 DGG に入れたバッハの無伴奏全曲聴けば、全て納得頂けると思います。本盤は、そのバッハをラロに移し変えたような快演。  録音、演奏共に極めて優秀と断言できます。 通販レコード詳細・コンディション、価格 プロダクト 品番34-7154商品名IT RCA KV119 シェリング ラロ・スペイン交響曲レコード番号KV119作曲家エドゥアール・ラロ演奏者ヘンリク・シェリングオーケストラシカゴ交響楽団指揮者ワルター・ヘンデル録音種別MONO コンディション ジャケット状態EXレコード状態M-製盤国IT(イタリア)盤 優秀録音、名盤。清潔で芯の通った美しい音色と卓越した技巧を兼ね備え、作品の核心に肉薄しようとする深い精神性を感じさせるシェリングの演奏は、今でもスタンダードな解釈として数多くの音楽ファンを魅了しています。RCA VICTROLAシリーズの初期プレス盤。 販売レコードのカバー、レーベル写真 VICTROLA DARK MAGENTA WITH SILVER LETTERING, MONO 1枚組(150g)。通販レコード詳細の確認、特別価格での購入手続きは品番のリンクから行えます。オーダー番号34-7154特別価格1,760円(税込)通常価格2,200円(税込) (さらに…)...
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☈高速道路をスーパーカーで飛ばす気分★バルビローリ指揮ハレ管◯メンデルスゾーン・交響曲4番「イタリア」/1番

☈高速道路をスーパーカーで飛ばす気分★バルビローリ指揮ハレ管◯メンデルスゾーン・交響曲4番「イタリア」/1番

通販レコードのご案内 ご機嫌なメンデルスゾーン、重厚でありながら軽妙で力のある理想的な演奏。《MMS ( Musical Masterpice Society ) レーベル盤》FR Concert Hall Society M-2235 ジョン・バルビローリ メンデルスゾーン・交響曲4番「イタリア」/」1番 第二次世界大戦に従軍。1943年に帰英後、ハレ管弦楽団の音楽監督に就任するが戦前の腕達者の楽団員は戦争から帰ってこなかった。どれほどのオーケストラだったといえども指揮者だけでは何もならない。まずはオーケストラの立て直しからがバルビローリの仕事だった。しかし健全な男性奏者は集まりそうにない。バルビローリが前代未聞の女性楽団員を多く募って戦後の新制ハレ管弦楽団を再開する。「一日16時間の仕事」、「一日1食も珍しくない」といった勤勉ぶりで、技量やアンサンブルは超一流とはいかないがバルビローリ自らが採用したメンバーを含む心あたたまるサウンドは、感興の豊かさ初々しさは段違い。戦後間もない演奏で、演奏者の技量はまだまだながら音楽で復興を応援する気概に魅了される。デヴィッド・ジョセフォヴィッツは、スイスを永住の地としているすぐれた弦楽器奏者でもあって、コンサート・ホール・ソサエティの録音制作総監督の重責も担っている人物。 通販レコード詳細・コンディション、価格レコード番号M-2235作曲家フェリックス・メンデルスゾーンオーケストラハレ管弦楽団、パリ・オペラ座管弦楽団指揮者ジョン・バルビローリ、デヴィッド・ジョセフォヴィッツ録音種別MONOMMS(Musical Masterpice Society)レーベル、優秀録音ジャケット状態M-レコード状態EX+製盤国FR(フランス)盤DARK BLUE SILVER LETTERING, MONO 1枚組(160g)。詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。  オーダーは 品番 / 34-19395 販売価格 4,000円(税別) (さらに…)...
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悲運のヒーロー*コンクールの覇者の末路 ヴァン・クライバーン ライナー指揮シカゴ響 ブラームス・ピアノ協奏曲2番

悲運のヒーロー*コンクールの覇者の末路 ヴァン・クライバーン ライナー指揮シカゴ響 ブラームス・ピアノ協奏曲2番

通販レコードのご案内「この若者は、他の人間の2倍の音を持っている」― ウラディーミル・ホロヴィッツ《英レッド銀文字盤 LIVING STEREO》GB RCA SB6545 クライバーン&ライナー ブラームス・ピアノ協奏曲2番 1958年、第1回チャイコフスキー国際コンクールで優勝したヴァン・クライバーンは一躍アメリカのヒーローとなり、パレードなどの華々しい社会現象を引き起こしたのは有名な話です。ブラームスのピアノ協奏曲2番は、フリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団との1960年のライブ・レコーディングと1961年のセッション・レコーディングの2度ありますが、本盤は1961年のセッション・レコーディング盤となります。  世界中で最も売れたレコードの記録を樹立した、1934年生まれのアメリカのピアニスト、ヴァン・クライバーン。その名を冠したコンクールに辻井伸行さんが優勝したことで、日本でも再び栄光のピアニストとしてのクライバーンに光が当てられています。  時代は東西冷戦のまっただ中、鉄のカーテンの向こうの国で、彼、ハーヴィ・ラヴァン・クライバーンJR.が、ソヴィエトが威信をかけて開催した「第1回チャイコフスキーコンクール」で優勝したのが1958年。コンクールでリヒテルに満点を付けさせた才能の閃きは並外れていたことだろう。ルイジアナの田舎青年が一夜にして国際的スターののしあがる、正にアメリカンドリームの具現。当時23歳だった彼は英雄扱いされた。凱旋パレードに始まり、記念公演・レコーディング・メディア出演 … と過密なスケジュールを強いられる毎日をおくることとなる。ライナー指揮シカゴ交響楽団やオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団など、全米中でもスーパー・オーケストラと共演、レコードが録音された。  クライバーンにとってのデビュー盤となった1958年の記念碑的なチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番にはじまり、フリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団らと共演したベートーヴェンからラフマニノフに至るピアノ協奏曲の数々、お得意のショパン、ブラームス、ドビュッシーなどロマン派のピアノ作品集、アンコール小品集、そして RCA への最後の録音となった1977年のブラームス・アルバムにいたるまで、クライバーンの約20年の間に、20数枚の売れるレコードを録音し、それは「ショービジネスのドル箱スター」と言える20世紀に大きな足跡を残した。 (さらに…)...
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世相を映したジャケットのデザインも愉しみ◉ボスコフスキー指揮ウィーン・フィル◯ヨハン・シュトラウス・千夜一夜物語

世相を映したジャケットのデザインも愉しみ◉ボスコフスキー指揮ウィーン・フィル◯ヨハン・シュトラウス・千夜一夜物語

通販レコードのご案内とても紳士の集まりのウィーンフィルとは思えない演奏。素晴らしい録音、数あるボスコフスキー&VPOコンビ盤でも秀逸。《深溝、オリジナル盤》GB DECCA SXL2288 ボスコフスキー THOUSAND AND ONE NIGHTS(千夜一夜物語) ボスコフスキーこそが、楽団と共に成長した叩き上げのコンサートマスター ― 30年も勤めました! ― といえる存在で、ウィーン・フィルの面々は、いってみれば家族のようなもの。そんなこともあってクレメンス・クラウス亡き後のニューイヤー・コンサートを引き継いだのち、25年もの長きにわたってこの名物コンサートを指揮することになったのでしょう。ともかく優れたヴァイオリニストでもあり、弦楽器のアンサンブルも主宰していていたボスコフスキーだけに、ヴァイオリンを弾きながら指揮する姿は20世紀のヨハン・シュトラウス2世の生まれ変わりとしてウィーン楽団に齎した彼の功績は大きい。  名手揃いのウィーン・フィルの面々が、いつになくリラックスした様子でシュトラウス作品の演奏に取り組むさまが、本盤を聴く度に目に浮かびます。とても紳士の集まりのウィーン・フィルとは思えないくらいに。  ボスコフスキーのシュトラウス・アルバムは、発売当時の世相や中身の意図する狙いが表現されているジャケットのデザインも楽しみのうちです。 通販レコード詳細・コンディション、価格GB Decca SXL2288 – Willi Boskovsky – Vienna Philharmonic Orchestra – Strauss ‎– Thousand and One Nightsプロダクト品番34-19036レコード番号SXL2288作曲家ヨハン・シュトラウスオーケストラウィーン・フィルハーモニー管弦楽団指揮者ヴィリー・ボスコフスキー録音種別STEREOコンディションジャケット状態M-レコード状態M-製盤国GB(イギリス)盤1961年初発。 販売レコードのカバー、レーベル写真 ED1(左上に ORIGINAL RECORDING BY ) SXL シリーズは SXL 2001 から始まる 2,000 番台、SXL 6001 から始まる 6,000 番台がありますが、2,000番台の全てと6,000番台前半のレコードがこれに該当します。レーベル中にデザインされている銀色の帯(黒色で「FULL FREQUENCY」と書かれている)の幅が13ミリメートルあり、ED4よりかなり広い。そのため、「ワイド・バンド」とも呼ばれています。また、ラベル上部、10時位置から右向きに「Original Recording By ...」の文字が見られます。 更に、ラージ・レーベルの外周から約1センチのところに溝(GROOVE)があり、この3つが揃っているものを ED1 (English Decca 1)と呼び、SXLの最初期ラベルとなります。このレーベルが、デッカのステレオレコードの中でも、もっともプレスの時期が早く、オーディオファイルたちの憧れの的です。 "ORIGINAL RECORDING BY THE DECCA" WIDE BAND WITH GROOVED ED1, STEREO 1枚組(160g), Release 1961, Stamper 5T/6T。 通販レコード品番34-19036特別価格15,840 円(税込)通常価格19,800 円詳細の確認、特別価格での購入手続きは品番のリンクから行えます。「クレジットカード決済」「銀行振込」「代金引換」に対応しております。 (さらに…)...
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受胎告知を受けたマリアが神を賛美して歌う讃歌 ― 完璧なハーモニーと美しいディクションは当盤随一

受胎告知を受けたマリアが神を賛美して歌う讃歌 ― 完璧なハーモニーと美しいディクションは当盤随一

通販レコードのご案内最高級のロッシーニ歌手がふたり。その透明感溢れる歌声と、合唱団の生み出す透明で混じりけのない響き。GB EMI 2C 069-02 946 VIVALDI MAGNIFICAT&GLORIA (演奏者)テレサ・ベルガンサ ルチア・ヴァレンティーニ・テッラーニ リッカルド・ムーティ指揮 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 (曲目)メンデルスゾーン ヴィヴァルディ・マニフィカト&グローリア 現代を代表するイタリアの巨匠リッカルド・ムーティ。クレンペラーの後任として首席指揮者を務めていた時代のニュー・フィルハーモニア管弦楽団との録音は、巨匠の風格漂う堂々たる演奏だ。詳細掲載ページ〝自分が死んだときにどんな曲で送りだしてもらいたいか〟と同じ音楽愛好家同士で、そんな話をした経験があるでしょう。ここではネガティブな話ではなくて、それほど好きな曲がある?という話です。一世を風靡したピアニストが、精神的に回復していく過程でイメージ・ヴィデオ的に登場したヴィヴァルディの宗教音楽。映画の大ヒットと一緒に評判となりました。日本でもチケットが売り切れるほど話題のコンサートを開いた、オーストラリア出身の実在のピアニスト。デイビット・ヘルフゴットの話を元にした映画「シャイン」。才能がありながら、父親との確執から留学先のイギリスで精神を病み、一度は音楽から遠ざかったデイビット。彼をいろいろな面から支えてくれる女性と知り合い、結婚したのち、ピアニストとして活動を再会しました。 テレサ・ベルガンサとルチア・ヴァレンティーニ・テッラーニという、最高級のロッシーニ歌手がふたり。登場個所が少なめでもったいないくらい。その透明感あふれる歌声と、確かな技巧と、合唱団の生み出す透明で混じりけのない響き、完璧なハーモニーと美しいディクションは、当盤随一の聴きどころといえるでしょう。当時、リッカルド・ムーティを擁していたEMIは、お互いにライヴァル心むき出しだったクラウディオ・アバドのいたドイツ・グラモフォンと、これまた何かにつけはり合うことが多かった。そのためムーティはモーツァルト、ベートーヴェンはいざ知らず、けっこうマイナーなロシア音楽だの、ありとあらゆる曲を録音している。そのためニュー・フィルハーモニア管弦楽団や、フィラデルフィア管弦楽団とのクァドラフォニック盤やデジタル録音盤でのEMIらしからぬ芯のある録音もよいです。そして、当時のイタリア・オペラ界の名歌手の黄金期でもあったため、ヴェルディの歌劇「アイーダ」、「仮面舞踏会」、「マクベス」の競いあうような争奪戦。皮肉なことに、両盤のキャストを混ぜ合わせると、史上最高のキャストが出来上がります。もしムーティが得意の曲だけやっていれば、「なかなかいい指揮者じゃないか」となるだろう。だが、現代においてはそれでは許されない。レパートリーもキャリアも、何でも拡大路線でなくては生きていけない。 ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意への試み」作品8から《四季》ばかりのヴィヴァルディですが、最近は50あまりあるオペラにも脚光が浴びている。映画『シャイン』で有名になったモテット《地上に真の平安はなく(Nulla in Mundo Pax Sincera, RV630)》をはじめ、宗教曲も多くて、その代表格が本盤の《マニフィカト ト短調(Magnificat, RV610)》と《グロリア ニ長調(Gloria, RV589)》。メゾ・ソプラノとコントラルトの二人の女声ソロと合唱、弦楽合奏と通奏低音のための《マニフィカト》は受胎告知を受けたマリアが、神を賛美して歌う讃歌。受胎の喜びと、賤しい我が身の僕が永遠の王(イエス)を産むという、大いに謙った立ち位置で祈る神至上の讃美歌。新約聖書のルカによる福音書第1章47〜55節「マリアの賛歌」に基きます。「マニフィカト」の名作といえば、ヨハン・ゼバスティアン・バッハのそれが、輝かしい喜びに溢れているのに比べヴィヴァルディの《マニフィカト》はシリアス。冒頭の合唱はまるでバッハの《ロ短調ミサ》のキリエのような峻厳さを伴った響きです。曲は、11の部分から構成され、以後曲調は変化していき〝四季〟の音楽に歌が付いたような部分もありますが、歌詞の内容はなかなか厳しく、〝心の思いの高ぶった人を追い散らし、権力ある者をその座から引きおろし、卑しい者を引き上げ … 〟といった一種の厳しさも根底には流れています。 いつも明るく伸びやかなヴィヴァルディの顔に加えて、ちょっと落ち着いた雰囲気も横溢した、圧倒的な合唱の透明度。それがマリアの自らを戒めて祈り歌う謙虚な姿をとてもよく映し出している。それと通奏低音のチェンバロがすごく心地よく、喜ばしく快活な雰囲気を醸しています。バッハの受難曲の通奏低音でチェンバロが目立つと逆に騒々しく、不似合いとさえ感じられるのと対照的です。そのせいか、ナポリ生まれの熱血漢というイメージをまったく感じさせない、流麗で滑らかな演奏となっている。今日では帝王とも呼ばれるムーティが本盤を録音したのは、まだ30歳代の半ばですが当時の手兵だったフィルハーモニア管弦楽団は低迷期だったと言われる。録音当時はニュー・フィルハーモニア管弦楽団と名乗っていた名門も、ここでは優れたパフォーマンスを示している。時として情緒豊かにメロディを鳴らし、時として熱くオーケストラを語らせるイタリア人ムーティの自在な、しかし落ち着いたタクトがこの曲想に良くあっている。1976年10月、11月、1977年6月ロンドン、キングズウェイ・ホール&アビー・ロード第1スタジオでの SQ STEREO 録音。 通販レコード詳細・コンディション、価格 プロダクトレコード番号2C069-02 946作曲家アントニオ ・ヴィヴァルディ演奏者テレサ・ベルガンサ ルチア・ヴァレンティーニ=テッラーニ レスリー・ピアソン ノーマン・ジョーンズ ゴードン・ハントオーケストラニュー・フィルハーモニア管弦楽団指揮者リッカルド・ムーティ録音種別STEREO 販売レコードのカバー、レーベル写真 コンディションジャケット状態M-レコード状態M-製盤国FR(フランス)盤COLOR STAMP DOG, QUADRAPHONIC 録音, STEREO 1枚組 (130g), Release 1978. 仏製見開きジャケット.通販レコード詳細の確認、特別価格での購入手続きは品番のリンクから行えます。オーダー番号34-11737特別価格2,420円(税込)通常価格3,080円(税込) (さらに…)...
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クラシック名録音106究極ガイドが選んだ◉ゲオルグ・ショルティ指揮シカゴ響 ベートーヴェン・交響曲9番「合唱」

クラシック名録音106究極ガイドが選んだ◉ゲオルグ・ショルティ指揮シカゴ響 ベートーヴェン・交響曲9番「合唱」

通販レコードのご案内嶋護・著「クラシック名録音106究極ガイド」でも紹介されています。GB DECCA 6BB121/2 (演奏者)ゲオルグ・ショルティ指揮 シカゴ交響楽団 ピラール・ローレンガー イヴォンヌ・ミントン スチュアート・バロウズ マルッティ・タルヴェラ (曲目)ベートーヴェン・交響曲9番「合唱」 ショルティは、1972年5月から1974年9月にかけて、シカゴ交響楽団を指揮して初のベートーヴェンの交響曲全集を録音しました。さらに、その後1986~89年にも再録音がなされていますが本セットは前者。ショルティならではの筋肉質な演奏で、ヨーロッパ的気品を持たない無骨な演奏がかえって刺激的な魅力を生み出している唯一無二のオーディオファイル盤に仕上がっている名盤で米国THE ABSOLUTE SOUND誌所謂TAS推薦盤としても高名。それもケネス・ウィルキンソンとゴードン・バリーが録音エンジニア務めているから当然言えば当然、オーディオルームがホールと化します。1972年5月シカゴ、イリノイ大学クランナートセンター録音、P&E:ケネス・ウィルキンソン、ゴードン・パリー&デヴィッド・ハーヴェイ詳細掲載ページ半世紀にわたり一貫してDECCAに録音し数々の名盤を遺した重要なアーティストであり続けた。そのレパートリーは多岐にわたり、バッハからショスタコーヴィチまで幅広く網羅。おそらく有名交響曲作家で1曲もやっていないのはシベリウスぐらいではないか。ショルティは、1972年5月から1974年9月にかけて、シカゴ交響楽団を指揮して初のベートーヴェンの交響曲全集を録音しました。さらに、その後1986~89年にも再録音がなされています。それ以前、1950年代に録音されたロンドン・フィルハーモニー管弦楽団やウィーン・フィルとのレコードは全集に至っていませんでした。特に5、7、9番は2回目の全集より力強さとアグレッシブさが前面に出ており、より良い。この説得力は、英デッカ社の巧みなノウハウに負うところ大だと思います。エンジニアは英デッカの大御所ケネス・ウィルキンソンと弟子のジェームス・ロック。3つの会場を使った彼らの録音にありがちな事情ですが統一感があり、一番状態が良いのが第9番で、響きを抑えて明瞭感と質感を確保し、締まりのある中低域が気持ちよく響く仕上がり。 地鳴りする音が刻まれているのは当然か、とにかく凄まじい演奏。冒頭からただならない気配が支配し、その空気が全曲を覆う。オーケストラの響きは深々としていて実在感があり、息の長い旋律には生命感が漲り、押しと引きの対比も鮮やかで精鋭シカゴ響のもつ驚異的な表現力の幅がいかんなく発揮されています。ショルティのイメージから聴き始めはマッシブでガチガチに硬派な演奏で、しなやかさに欠ける演奏になるかと思いきや、単にオーケストラを煽るだけではなくて ― あるいは自らの底にあるロマンチズムが目覚めたからなのか ― オーケストラ共々非常に共感に満ち、時にロマンティックなうねりすら聴かせるのですが、それが類い希なほどの説得力を持って聴き手に迫ってきます。 来日時のベートーヴェンに感心したことを思い出させる、ただし推進力のあるだけの爆演ではなく、非常に生真面目な演奏でスコアに書かれた一つ一つの音を大事にしたベートーヴェンである。ショルティの音楽の特性は硬派、豪快、ダイナミックで、甘えのない厳格かつ躍動感に溢れる演奏。その反面 、比類なき生彩に満ち満ちた輝きを放つ。早いテンポでオーケストラを煽り、楽器を鳴らしまくるため聞き逃されてしまうが、対位法などのオーケストレーションを含む曲の構造に留意し精緻なアンサンブルを要求するといった論理的なアプローチも特色の一つで、完全主義者といわれる所以でもある。サー・ゲオルク・ショルティならではの筋肉質な演奏で、鮮やかに浮かび上がるベートーヴェンの交響曲特有のフォルムの美しさや堅牢さを味わえる。 通販レコード詳細・コンディション、価格 プロダクトレコード番号6BB121/2作曲家ルードウィッヒ・ヴァン・ベートーヴェン演奏者ピラール・ローレンガー イヴォンヌ・ミントン スチュアート・バロウズ マルッティ・タルヴェラオーケストラシカゴ交響楽団指揮者ゲオルグ・ショルティ録音種別STEREO 販売レコードのカバー、レーベル写真 英国デッカプレスED4 original, NARROW BAND ED4, STEREO2枚組 (140g), Release 1972, Stamper 3W/4W/4W/3W.コンディションジャケット状態EXレコード状態EX++製盤国GB(イギリス)盤通販レコード詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。オーダー番号34-27331販売価格3,300円(税込) (さらに…)...
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『2001年宇宙の旅』のサントラ盤に使用◆ベーム指揮ベルリン・フィル R.シュトラウス・ツァラトゥストラはこう語った

『2001年宇宙の旅』のサントラ盤に使用◆ベーム指揮ベルリン・フィル R.シュトラウス・ツァラトゥストラはこう語った

通販レコードのご案内録音当時へのタイムトラベルした気分になるのがカール・ベームの不思議な魅力だ。《英ブルーライン盤》GB DGG SLPEM136 001 ベーム R.シュトラウス「ツァラトゥストラはこう語った」 カール・ベームは数多くのオペラ上演を中心に、芸術の振興に大きく貢献。オーケストラ・レパートリーでも慧眼というほかない作品を知り尽くしたアプローチで聴き手を魅了しました。ベームならではの質実剛健なアプローチが作品本来の味わいをよく引き出しています。1958年4月ベルリン、イエス・キリスト教会でのセッション・ステレオ録音。交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》は、かの名画『2001年宇宙の旅』のサントラ盤にも使用されていた《ツァラトゥストラはかく語りき》の決定盤。リヒャルト・シュトラウスと親交があり、その演奏の権威であったベームによる演奏は非常に説得力のあるものです。実際の映画ではカラヤン指揮ウィーン・フィルの録音が使用されていますが、当時リリースされているものと異なり、契約でクレジット出来ませんでした。  国際化する以前の ― まだカラヤン節に染まりきっていない頃の ― ベルリン・フィルを指揮した『ツァラトゥストラはかく語りき』『祝典前奏曲』『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』『ドン・ファン』『サロメの踊り』の5作品は、すでに名演奏として有名なもので重厚壮麗で骨太なサウンドが素晴らしい聴きものとなっています。1981年8月14日にザルツブルクで亡くなった。ウィーン・フィルを率いて来日していたので錯覚もしていたが、戦後暫くはウィーン国立歌劇場の音楽監督を引き受けていたが1956年に辞任してからは特定のオーケストラや劇場に所属していない。  来日の中継はFMで聞きましたが熊本はまだ生中継ではありませんでした。レコードで聴くカール・ベームの演奏は、いずれもベームの演奏の特徴である厳格な造形、音楽の自然な流れと劇的な緊張感が見事に示されていた。発売されるレコードは良くカラヤンのレコードと比較して二者択一していた。それが死後一気に、わたしの記憶からずっと遠い存在となった。その晩年にロンドンに客演した幾つかの録音だけが、今も心を満たしてくれている。肩の荷が下りた、奔放さとは無縁の人だったが、彼自身が本来持っていた音楽性がそれらにはあると感じているからだ。 通販レコード詳細・コンディション、価格 プロダクトレコード番号SLPEM136 001作曲家リヒャルト・シュトラウスオーケストラベルリン・フィルハーモニー管弦楽団指揮者カール・ベーム録音種別STEREOBLUE LINE, STEREO 1枚組(130g), Release 1959。 ブルーライン 黄色地に黒文字。リムに青い二重線が引かれたラベル。通称、BLUE LINE と呼ばれています。 販売レコードのカバー、レーベル写真 コンディションジャケット状態M-レコード状態M-製盤国GB(イギリス)盤通販レコード詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。  オーダーは 品番 / 34-20302 販売価格 4,400円(税込) (さらに…)...
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高音質と独特の音響世界 – HM1015 グレゴリオ・パニアグァ 古代ギリシャの音楽 – 長岡鉄男大絶賛により一世を風靡

高音質と独特の音響世界 – HM1015 グレゴリオ・パニアグァ 古代ギリシャの音楽 – 長岡鉄男大絶賛により一世を風靡

長岡鉄男氏の大絶賛により大ヒット、驚異的な高音質録音で一世を風靡した一枚。伝説的な高音質録音と独特の音響世界! 通販レコードのご案内FR HM 1015 グレゴリオ.パニアグア・アトリウム・ムジケー古楽合奏団 MUSIQUE DE LA GRECE ANTIQUE SN比がよく、残響がすごく長く豊かで美しく、しかも直接音は鮮明で力強い。音像の輪郭は自然、定位も自然で、音場は3次元的に深く広い。はるか彼方に雀の声がきこえる。雀の声はアルバムを通して絶えず入っている。 ずば抜けた優秀録音と独特の音響世界とでハルモニアムンディ・フランスの大ベストセラー。数少ない資料から楽譜、楽器、演奏法をまさに「復元」。 古代ギリシアを大胆に再現し、大きな衝撃を与えた1978年の録音。録音でも高く評価された名盤。グレゴリオ・パニアグアによる古楽アンサンブル、アトリウム・ムジケ・デ・マドリッドによるアルバムは今を以ってしても、やっぱり衝撃を受ける。何なんだ?!この音楽は … ピューン、ドドドドン、シャリシャリン!まるで、何かをひっくり返してしまったようなサウンドで始まる。いきなりの騒音にドキっとさせられ、のっけから衝撃的。 Dレンジは圧倒的に広く、こんなに力感のある、厚みのある音はきいたことがない。ぞっとするほどの生々しさがある。こんな録音は通常の方法では不可能である。筆者の想像では、録音場所は、人里離れた修道院の、天井の高い礼拝堂、時間は早朝、マイクは2本、2トラックデッキ直結、リミッター、ドルビー、ミキシング等いっさいなし、というのを基本にしていると思う。とにかくすばらしい録音である。 より良い音で楽しみたいというのがオーディオ・ファイルの見果てぬ夢。アナログ録音の持つ風合い・空気感がダイレクトに届きます。ぜひ、お手持ちの装置とご自分の耳でお確かめください。 販売レコードのカバー、レーベル写真 プロダクト 品番 34-20616 レコード番号 HM1015 指揮者 グレゴリオ・パニアグァ オーケストラ アトリウム・ムジケー古楽合奏団 録音種別 STEREO ジャケット状態 M- レコード状態 M- 製盤国 FR(フランス)盤 カルテ(その他) BLACK WITH SILVER LETTERING, STEREO, Release 1979 通販レコード詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。オーダー番号34-20616販売価格13,200円(税込) プライバシーに配慮し、会員登録なしで商品をご購入いただけます。梱包には無地のダンボールを使用し、伝票に記載される内容はお客様でご指定可能です。郵便局留めや運送会社営業所留めの発送にも対応しております。 (さらに…)...
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